まさかこの如何にも負けそうなメスガキドヤ顔が本当に完全なる優勢ヒロインの勝ち確表情だったとはね…#その生まれから愛された最強スライムによる作り手わからせシーン
グリフィス、単純にホモだったら話が違ったんだろうけど
男娼として買われた結果、自分の身に爪を立てて掻き毟るぐらい男に抱かれる事を嫌悪してるし、ガッツも幼少期に性的虐待を受けて男性恐怖症なのでそのルートはないというジレンマ #なのでキャスカ関係を築く為のハブにします(やめろ馬鹿!!
それにしても、今回の呪術のこのシーン面白いな…
TLの連中にとってはお馴染みの光景過ぎるので、みんな一目で「ウワーッ!!シン・エヴァだ!!!」「芥見やりやがった!!」ってなるけど
宿儺は平安生まれでエヴァンゲリオンなんて知る由もないので「なんだ…これは…」という感想になる
ぷにるとルンルーンで可愛さ勝負をする際も、人寄せに10億円の投資をつぎ込んでまで直接勝負は回避していたし
御金賀アリス自身、自分が生んだルンルーンの事を信じ切れていないんだよな…#ここが原初の魔法が成就しない最大の原因な気がする
ナガノ先生、ベルセルクのこの辺のやり取り(弟子の工夫を肯定して伸ばそうとするガッツと褒められて喜ぶイシドロの光景)好きそうというのは確かにあるので
ランカーさんとハチワレの関係もそういう奴なのかもしれない #師弟関係の穏やかなやり取り良いよねみたいな
身体が演じる事を出来なくなった時点で『子供達のヒーロー』を降りる(もうその資格がないので)の時点でだいぶ重いんだけど
そこから「もう俺は夢を見せる事は出来ない。…でもな、夢を守る事は出来る!」って裏方として戦う存在になる事を決意するのは乾巧なんだよ
決闘者が信じればデッキはそれに応えるという話、こうしてみると第一話からやってるんだな…
題材がカードゲームにシフトしたからドローの話に置き換わっていくけど、要は『願いが叶うと最後まで信じ続けなければ成就のチャンスを見失う』という話
若者が積極的に「死んでやるよ」する姿、かなり意識して悪い事・思考放棄として描かれているので(意思が頑なであればあるほど悪い方向に作用する構造)
週刊少年ジャンプという事を考えても真面目な感じある
ヒソカもヒソカで、ブレーキが完全にぶっ壊れてる側に思えて
キルアの優しい行動を見た時にスン…ってなってカードを下す人間ではあるので(本人から言わせると「なんか冷めちゃった…♠ゴンが治るならまぁいいか♦」って感じなんだろうけど)