『愛がなければ視えない』『見えるけど見えないもの』同じ…同じだ…!マジで一文違わず全く同じ概念の話をしている…!
うみねこは遊戯王、六軒島は決闘者の王国説は決して間違ってなかった…!!
なんならクロロも多分そう。最初に始めた切っ掛けは別にあるんだけど、明らかに本来の報酬(流星街が不可侵の存在になる事)を度外視してゲームそのものに熱中する状態になっている。#つまり殺人中毒者
巡は梨花が弾丸キャッチを成功させた世界なのか…業/卒はエウアも弾が外れた世界だとハッキリ断言していたし
祭囃し編ラストで『百年の放浪の末に見つけた答え』を梨花が提示出来るかどうかが分岐点であると
うみねこの魔女裁判はひぐらしのその辺の読者に問うてる部分を整理した話なのでわかりやすい
#最初から答えは可能性として全部書いてあるから後はそれが答えであると信じられるか否かだけ
「綴り手は一体何故そんな物語を描くのか?」まで全部書いてある
反射的に否定して暫く考えた後に「食べたとしても一人だけだね!」と言い直すの
正直者で偉いし、マキマさんの事を『支配の悪魔』ではなくあくまでも人間として捉えてるんだな…ってなるし
岸辺隊長にナユタを託された時の事を考えると、うん…ってなる #畏怖された結果としてのあの末路だもんな
鬼滅の刃、マジで同じ話を読者に伝わるまで入念に繰り返しているので読み返す度に鋼鐵塚さんになってしまう
#この一念のみを込めて描いた漫画なんだ…!
ナガノ先生にしてみれば『なんかちいさくて可愛い奴になりたい』という願いと『なんかでかくて強いやつになりたい』という願望は同じ重さで扱われているし
この世界にはそれの交換を望む相手も無数に居る事が示唆されているので、ゲーム盤のポーンは着実にちいかわを追い詰めて行っているんだよな…
小学生の医者の卵に初めてオペをさせたという称号が欲しくて臆せず手術を頼む老人、アホで笑うけど
『実績の無い医師に経験を積ませる事の困難さ』を大学病院の件で描写された上でコレを見ると
笑い話で済む流れで勉強が出来たのは素直に良い事だな…って喜べる