「学校帰りに友達とお小遣いを出し合って、コロッケ1個買ってこう割ってな、それにソースを大量にぶっかけてパンに挟んで『2人分浮いた!』とかやって総菜屋の親父に怒鳴られてたよ」みたいなエピソードとか
両津勘吉がまんま似たような質感の昔話をしてるので笑ってしまう
オヤシロ様の祟りの解体は業/卒においては梨花主導→お魎に許可を得るという形で進められていたけど
巡の真・祭囃し編を経由した後の村の大人達は呪いの土壌が村の子供達の未来を阻害していると認識しているので、自発的に動いていると…#メチャクチャ違う流れじゃん…!
茶しばき中の梨花、業では「私達は突き付けられた賽の目を不動のものだと思い込んでしまう…」ってあくまでも賽の目思考(物事は全て出目で決まる)から抜け出てない発言をしていたけれど
ひぐらし巡では祭囃し編経由後の教訓として穏当なものになってて、辿ったルートによる考え方の違いが見て取れる
虎杖悠仁の心象風景が事実上の無限の剣製であることは既に何度も明示されているので、彼の話をしているうちに段々衛宮士郎の話っぽくなってしまうのも仕方がない(?)んだよな…
それにしても今回ボークセンが絞り出したこの情報のお陰で、フィンクスの「特質かも知れねーだろグダグダうるせーな」は完全に否定されたので
ノブナガ派だった俺は後方腕組みヒンリギ面してる #罠も結局別の能力者だったしな…
まぁでも、『皆に不気味がられてる存在が実は深い事情を持つ生き物だった』って話が子供達の感受性というか同情心にピタリとハマるのはわかるというか…
令和の今もハギーワギーとか小さい子達に大人気だもんな…#自分も幼い頃は捨てられたぬいぐるみの悲しみとかそういう話に弱かった気がする
クローンの話になると急に倫理観が異常になるの何なんだよこの漫画…!?オイッ!!さっきまで命や人の想いの大切さを訴えていたお前は一体何処に消えちまったんだよ!?
帰ってこい!!そんな鬼畜生に負けるな!本当に強いお前の力を見せてくれぇえええッ!!
遊戯王、第一話から一貫して罰ゲームの執行対象は「心の領域を越えた者」なのでこの辺結構同じ話を繰り返し強調してるんだよな…
カードは魂でありチップは心なので、そこに踏み込んで弄ぶ者は裁きを受ける。という理屈
レイザーの球を避ける(外野の球なら致命傷にならないので)という現実的な提案に対して「それじゃ勝ったことにならない!」ってNOを突き付けるの、同じ話をしている。#マジで一貫して同じ話をしている
でも討伐対象ちゃんの満足気な「つっぱっぱっぱっ」や、怪異達が執拗に狙う様子、そして彼等の美味しそうなもの中心の食生活を見てる感じだと
多分美味しい側の生き物なんだよな…ちいかわ族…(ごくり)#誘惑されちゃ駄目だよ!!
コタロー、身体を冷やしてきたスライムが冷感グッズに分類される事は頭で理解していても
いざ実際に触れられると「わっ…!!」「ば、ばか触るな!!」なので、ぷにるを一番スライムとしてみていないのは他ならぬ彼自身なんだよな…#ぷにる側は自分をスライムだと思ってるので触れて驚かせようとする
悟空は額に手をかざすだけで相手の過去の記憶を読み取る力がある(あんま使わないので忘れがちな設定)ので
超のブロリーの事は悪い奴じゃないし天涯孤独の身だという事もわかる
なので旧ブロリーと違い同じ仲間である事を表明して終わる。良い話。