読者「ハァ…なんかちいさくてかわいい生き物になって、美味しいものを食べながら永遠に楽しく暮らしたいな~…」
ナガノ・キリエライト「永、遠…?」
それにしてもヨル、アサが恐怖を抱くと共倒れになる一蓮托生の存在だから他に道がないとはいえ
「正気に戻れ!お前がネガティブなのはあの悪魔のせいだ!呼吸を整えろ!大丈夫だ!」みたいな感じで大声で励ましてるのなんか面白いな…#すっかりミギーのポジションが板についてる
ゴンは自分で作った自己ルール内での勝利の為に仲間(主にキルア)や対戦相手にワガママを言って無理矢理付き合わせようとするけど
ヒソカは属さない(相手の意思を尊重する気が特にない)ので勝手に殺しながら一人遊びし始めるみたいな違い。#迷惑!!
ルックバックラストの4コマ漫画、その面白さもさることながら
タイトルが『背中を見て』なのが…この二人の関係の何もかもを表現していて良い #これを読んだらもう描き出す手は止まらない
蔵馬、後半のドS妖狐仕草の印象が強くて忘れがちだけどこういう奴だから…
(自首とは言ってるものの、この後に明かされる魔鏡が求める対価は命なので愛を注いでくれた母親の為に死ぬ気満々)
医者には「全知4ヶ月」って宣告されてるのに平然な顔でサラっと嘘ついてウィングさんの禁止期間を半分にする(そしてそれを黙り通す)の、ほんとワルガキ共って感じで好き。#コラッ!!#キルアサンキュじゃないんだよ
それにしてもちいかわ、船に揺られてる最中は波の動きに適応して草むしり検定の勉強までする余裕があったのに
陸に降りた途端に突然具合が悪くなるの、船旅に対するナガノ先生の解像度の高さを感じる #波の揺れは初心者でもある程度覚悟出来るけど陸酔いはいざ体感してみないとわからないんだよな…
ここら辺の話も結構作品の根幹部分っぽいんだよな…「夢は勇ましい挑戦の様でいて、甘えた逃避の様にも思える」
ガッツやグリフィスの過去の行動が逃避と称された中で「オレのは違う」と宣誓する弟子がいるってのは
「因果は円環でなく螺旋である」とする物語において救いなんじゃないかと思う
作中ではむこうぶちと全然呼ばれてないせいで
自称流れ星銀や人は彼を遊戯王と呼ぶ(※呼びません)みたいになってるの面白い
天空闘技場バトルオリンピア編が始まると頑なに信じてる人「…バトルオリンピアを待ってるよ」
冨樫先生「描かねーっつーのに」