青眼の白龍が消滅するのも、遊戯は懐から取り出した瞬間を抑えてないから「忠誠心と命令のぶつかり合いで消滅したのかも…」と解釈したけど
根本的には海馬自身が真剣にこのゲームに取り組んでいなかったから『攻撃に心が宿らなかった』んじゃないかな…と思ってる #本当の理由は青眼のみぞ知る
そしてシルバも一見折れた様に見せ掛けて、実はキルアには長年の教育による呪縛とイルミの針が直接脳に入ってる(だから約束を守れずに戻って来ると高を括ってる)という話だから
良い親子関係を結んでるかというと、それも違うと思うんだよな…#完全な制御下に置いてると考えてるからこその態度でしょ
再三に渡る言い回しが「運命の罰ゲーム」なのが重要で
敗者に行われるのは「心の領域を越えた者」に訪れる運命として相応しい罰。#生徒の秘密を暴く者は化粧がパズルみたいに崩れるし金に目が眩んだ者は認識が狂うし騒音被害を撒き散らす輩は自らの心音に苛まれる
「なんかずっとくらいとこ」なんかちいさくてかわいいやつみたいな響きだけど内容が恐ろし過ぎて全然ファンシーじゃない
絵柄的には音符も飛んで人魚も躍ってるのに…
ガッツのあの台詞、その直後のイシドロが自分の状況を見つめ直す下りも込みなので
前後の流れや物語上の文脈をガン無視して切り取られて「名言!正しい!」みたいな扱われ方してると、うーん…となってしまう
達人になってから出れるならそれに越した事はない #あくまで既に戦場にいる相手に対する台詞
梨花が旧作から富竹に対してはやたら慣れ慣れしいというか心を許してるの、「毎回死人だから犯人ではない」と判断してるのかな…と思ってたけど
古手梨花はそんな推理とかは一切しないので(断言)コレかな…#ふたりはシニトモ
コタローが上位存在の干渉を跳ね除ける力の片鱗を見せてくれたので、むしろここから大魔法バトル展開に移行するかもしれないしな…
コロコロコミックのお約束も考えると突然ジャンルがバトル漫画になる可能性も無いとは言い切れないぜ…!(ほんとぉ?)