★追加①…パーマンにふさわしい二人を探しに来たスーパーマンから、一人目に間に合わされたみつお君。ここでは、力が6,584倍。コピー…じゃなく、ソックリロボットという表現。…追加②へ

パーマン3️⃣初出誌の新連載号は、1966(昭41)年11月初旬発売の小三&小四の各12月号で、マスクと話も少し違う。同年12月末発売の少年サンデー67年2号が通常マスクの新連載テレビ版。単行本は、藤子・F・不二雄大全集3巻に小三版、4巻に小四版が収録。画像は、小三版の11月予告と12月号。…追加あり。

★追加…画像の⑦⑧＝単行本。⑤と⑦の比較→村人は主に、⑤では百鬼丸を、⑦ではどろろを責めている。⑥＝今どろろを殺せば自分の体が戻るが…俺には殺せない…。冒険王のみの感動シーン。なお、7月号でも同様に悩む百鬼丸。ノタもいる。

【どろろ・冒険王版(手塚治虫)】9️⃣画像①＝妖怪万代の最後と、手当てをしない村人。 ★画像②③④＝単行本。②③では、妖怪の最後が①よりページが多く詳しい(※ページは省略したが、以前から住みつき、女性に乗り移っていた等)。④では、村人とのやりとり(コマ・セリフ)が、①と違う。…追加あり。

★追加…核戦争の放射能の影響で醜い姿に生まれ、現代へ復讐に来た女性を連れ戻し帰っていく未来人の仲間。くじけず、いつか科学力で美しい姿になれることを信じて…😭。 似かよった映画等は多々あるが、あらためて我々現代人の(核？)戦争の恐ろしさ・反省を問う問題作。

【超犬リープ(平井和正、桑田次郎)】5️⃣1967年まんが王。五千年後の未来から現代へタイムマシンでやって来た未来人女性の目的は、現代文明の破壊と殺人。だが、その原因を作ったのは、現代人が核(水爆)戦争の果てにもたらした残酷な結果にあった。…追加あり。

★追加…画像の、⑤⑥＝冒険王版。⑤では、どろろ(百鬼丸の体)が欲しければ、村から出て行け…と脅迫。⑦⑧＝単行本。⑦では、単に、百鬼丸に対し恨みを言っている。★⑥と⑧は、セリフの細かい点(叫び等)を除けば、同じ。

【どろろ・冒険王版(手塚治虫)】8️⃣画像の、①②＝冒険王では、ごろんぼうと呼ぶ。③④＝単行本では、③と①比較 →1段目の真ん中1コマとセリフが違う。④と②比較→全くセリフが違う。②では、百鬼丸48ヶ所の体の集合体がどろろだと言った…に対し、④では、(設定の違いで)セリフも異なる。…追加あり

★追加…画像の、⑤＝冒険王版では、妖怪をごろんぼうと呼び、万代は百鬼丸の名を知っている48魔物の1匹。⑥⑦＝単行本では、ごろんぼうの名がなくコマやページが多い。

【どろろ・冒険王版(手塚治虫)】7️⃣画像の、①②＝冒険王版では、どろろは隠れていない。③④＝単行本では、予めマクラの中に潜むどろろ。セリフや百鬼丸のいる位置(どろろと念力で連絡を取り？走って向かっている)が違う。…追加あり。

【ふしぎなメルモ(池原しげと＝茂利版)&手塚プロ】2️⃣ 画像の、①②＝池原版メルモ＝小学一年生1972年4月～一年間連載分より。③④＝セイカノートフレッシュ(手塚プロ)の表と裏表紙(メルモと遊ぼう＝大きくなったり小さくなったり) 。

★追加…天田隊長の命令で、本物が偽物へ体当たり!!マイティジャックの勝利だ‼️ ★「最初のMJ(二谷英明氏が隊長演)」の第13話最終回、MJ号で怪飛行船スカイマンモスに体当たりするのを思い出す。