★追加…追いかけて着いてきたノタと旅する百鬼丸を、死霊が追いかけてくる。どろろと会う前。どろろの父母との生い立ちは、ほぼ同じなので省略。
【どろろ・冒険王版(手塚治虫)】3️⃣6月号本誌より。百鬼丸の恋。ノタという犬を飼い、子供たちに優しく健気に必死に生きるミオたち全員を殺された百鬼丸の怒りの剣‼️💥…なんと…悲しい一場面😫。…追加あり。
★追加…画像の、⑤⑥=5月号付録。⑦⑧=6月号本誌。どろろとの出会いはいつ?…ミオとの出会いのシーン以後も少し違う。
【どろろ・冒険王版(手塚治虫)】2️⃣画像①~④=1969年5月号付録より。単行本と同じような部分もありますが、流れから載せます。百鬼丸は、どろろを見つけたらすぐに斬り体を取り戻すつもりか?それとも?…。…追加あり。
★追加…5月号付録。百鬼丸が失った48箇所の体を、魔物がこねまわし「どろろ」というひとりの人間にした…。
【どろろ・冒険王版(手塚治虫)】1️⃣少年サンデー連載終了の翌1969年春、アニメ化に伴い「どろろと百鬼丸の因果関係等」初期設定を変更し5月号より連載開始。私は持っていないが、図書刊行会発行完全版に載っているようです。扉絵と主な相違箇所を載せます。①扉絵&百鬼丸と医者を襲う妖怪…追加あり。
わかめちゃん(長谷川町子)。先日リクエストがあり、出てきたので載せますね。たのしい幼稚園1965(昭40)年より。
「サザエさん」のテレビ化(1969年)より随分前で、テレビ化以後に学年誌に載ったTCJ(エイケン)版と異なるが、当時の彩色やほのぼのとした時代背景が浮かんで、素晴らしいと思います。
【あしたのジョー・最終回】ご存知の方も多いが、雑誌版単行本最終23巻と少年マガジン1973年21号最終回「最初のコマ(=扉絵)」では、 画像の②と③④の比較どおり、扉絵部分が足りない(※KC講談社コミではどうなのかは未確認)。物語には影響ないようだが、カッコいい扉絵ではあると思う。…追加あり
【スーパージェッター発掘(久松文雄)】5️⃣TVアニメ放映と連載は既に1967年頃までに終了後だが、小学館の幼稚園・懐かしのTV漫画特集1971(昭46)年6月号に載った読み切り4P。ジェッターの絵柄は既に変化しており、ご本人の挿絵・色紙はこの後もあるが、漫画としてはこれがラストのものかもしれない。
★追加②…吉川博士は生きていた。めでたくジョーとの再会。
TV放映前の話の漫画化が多いこの時代はコピー機もパソコンもなく、原稿締切前までの怪獣デザイン等の情報共有は大変なことであった。