★追加②…城大介が上司に話す「Xの活躍(トイレから見ていた?)」は、本人しか知らない話。漫画内で正体を明かさなくても
読者に推測させる川内康範原作特有の「月光&七色仮面、アラーの使者」等に通ずる。同じ川内氏原作でも読者・視聴者に正体を見せる「レインボーマン」等はまた違う面白さ。
【黄色い手袋X(川内康範、桑田次郎)】3️⃣少年マガジン1966年3号ほか、前半部分。見開き扉絵にも、身軽な黄色い手袋の動きがよく出ている。週刊誌記者の城大介が消えると、神出鬼没に出現する黄色い手袋X。1960年前後の月光仮面の現れ方と似ているが、スピーディな絵柄が進歩していて素晴らしい!!
【コマンドJ(横山光輝)】3️⃣少年マガジン1966(昭41)年第3号より。★この号の綴じ込み付録P3の「人気まんがカラースタンプ」が切り取られている古本が多い。秘密組織ブラックスペードに狙われるコマンド隊員。切り抜けるエリート隊員のJ。
★追加②…これは、新年増刊号の2話より。バラバラだが…もう一本のお話は、秘密調査員サブが、二重スパイにされた少女を助けるお話。
★追加①…放射能の影響を受けた血の輸血により突然変異の超能力者に。輸血を受けた少女にサブの血を逆輸血すると、少女も超能力者になったのか…?。
【探偵サブ・石(ノ)森章太郎】1965年終盤〜66年初めに「ぼくら」の月刊と新年増刊号に載った、超能力を持つ少年探偵サブ(★当時、少年サンデーで読み切り掲載されていた「ミュータント・サブ」の探偵版のような作品)。車にはねられ一週間眠っていたサブは、人の心が読めたり素早く動ける超能力者に…?
★追加…この号では最終回を詳しく解説しており、ビデオもない時代の子どもたちにとっては、貴重な資料だったと思われる。
★追加…象🐘にも傘☔にも?…なんと、上手なOちゃん😍。アレレ、雨が止んだはずなのに?…しかしOちゃんは、オバケはオバケでも…まだ「よいこ」のお友だち…Qちゃんのかわいい弟で、幼いこどもだったのですね😂?
【(新)オバケのQ太郎・1971年】小学館のよいこ昭和46年6月号より。Qちゃんの弟・O次郎登場!!何にでも化けられて便利なOちゃん。かわいい子馬にも…。しかし…?。
【魔法使いサリー・1971年(横山光輝と光プロ)】小学館のよいこ昭和46年6月号より。家の大そうじに疲れたサリーちゃんたち。魔法使いのお婆ちゃんの空飛ぶほうきを使って、ラクチン楽チン…😉😂。
★追加②…タイムマシンが直った未来人たち。今度は百万年の過去へ行き、逆に人類の祖先になるという…。ウ~ン(゜゜)…さすがは石ノ森先生😅😌。