★追加①…順に、72年39号と、翌年連載1周年記念30号の各扉絵。36号漫画の一部(ミツコがジローの良心回路を直したいと)。

【人造人間キカイダー・原作版より】テレビ放映開始1972(昭47)年〜翌年の少年サンデー表紙絵やカラー扉絵と、石ノ森色が濃いと思われる漫画絵の一部。1972年新連載第30号と、36号(30号よりもアシスタント名が一人減)より。

★追加…少年サンデー1961(昭36)年第3号より。少女のケンに変わって現れたキャプテンｋenの秘密は？…。

【キャプテンｋen・連載第5回】地球人に占領された火星のデスという名の町。地球からきたケンという娘と、同じくケンという名の怪少年も現れた。知事たちは、同一人物ではないかと疑う。

★追加②…犯人は、博士を憎み金と名誉を手に入れようと企てた助手の黒岩だった。三郎の柔道技に叶わないと察した黒岩は不敵な笑い声を残し、爆発のショックで壊れたロボット犬と共に、ガスタンクで自爆した。

★追加①…パトカーを破壊し人を襲ったロボット犬から少女を救った三郎は、犬を捕まえようとするが…。しかし、犬を操っている車の持ち主はナント？。

【犬をさがせ！(石ノ森章太郎)】少年サンデー1961(昭36)年3号お正月17ページ読み切り。石(ノ)森氏らしいタッチが光る。★犯罪捜査用に開発されたロボット犬が盗まれ、発明した牧博士が殺された。本物の犬の百倍以上の鼻を持つロボット犬を使い、銀行強盗と殺人を繰り返す犯人を追う息子の三郎。

★追加②…レースは始まったが、またも悪党の妨害が。自らの車を犠牲にして事故を防いだ覆面レーサーは、1つの車輪が抜けた3輪走行😍でゴールを目指す。陰ながら常に剛を助けて見守る覆面レーサー(実は剛の実兄)…。★アニメにはないが、ご存知…原作漫画の最終話ラストシーンで、剛に正体を明かす😂。

★追加①…剛の顔に落書き✗…が残念😭。覆面レーサーは、危険な鷹の台レースへの剛の出場を止めようとする…。気を失い覆面レーサーの家で目覚めた剛は、被った覆面で覆面レーサーに間違われたうえに、追いかけてきたミッチー達とともに悪党に捕まってしまうが、危機一髪！覆面レーサーに助けられた。

★追加…小学生のケダマン(阿仁丸一族の長男＝狼男の父と化猫の母の間に生まれ、狼や狼男に変身できる)、同級生の宇佐見ミミちゃん、怒良野キラー(吸ケツ鬼の一族)、マミイ(間身井)などが登場。他の作品同様、この頃の絵柄は素晴らしい。

【(あにまる)ケダマン・永井豪】少年サンデー1972(昭47)年新春第3+4号〜連載の36号より。同年の永井氏は既に連載中の、ご存知・ハレンチ学園(少ジャ)、あばしり一家(少チャ)に加え、デビルマン(少マガ25号〜)、マジンガーＺ(少ジャ・ハレンチ学園終了翌週42号〜)を連載という超人的離れ業にビックリ！

★追加③…愛読者カード(抽選でサリーのブローチやノート)と、漫画続き(サリー本人とは判らない山部先生だが、お友達はサリーだと判る？…そして、またまたカブのイタズラが)。