★追加…「第2話・100万年の女王」…女性アンヌは、300年毎に生まれ変わる（乗り移る）女王という神秘的で怖いお話。

【鉄腕アトム・1966年】月刊少年昭和41年9月号より、メラニン一族の巻。テレビアニメ第一期モノクロ版後半が放送中の時期。アトムが同年3月号「青騎士の巻完結」で頭部を破壊され完治した後のお話で、天馬博士とお茶の水博士が一緒にいるシーンは、アトムの長い連載の中では少ないと思われる。

★追加…ラスト画像は…同号に載った、当時の光文社「カッパコミ(ッ)クス・鉄腕アトム全32巻」揃い(別巻発売前)の広告。

★追加①…第6号の間違いです😂😌。2色カラーの回想シーン。宗方仁と桂大悟の全日本チャンピオンを賭けた対決！…だったが、宗方の体調に変化があり…。

★追加②…宗方仁が再起不能！桂大悟は引退！…宗方亡き後、岡ひろみが再起する日まで酒を断つ決心の桂…。

【オバケのＱ太郎、1971年虫プロ刊・別冊ベストコミック①】昭和46年6月発行、オバＱ特集(総タイトル＝Ｑちゃん誕生の巻)より。少年サンデー連載初期1964年「まとめて面倒みてよ!!の巻」の一部カラー版。トキワ荘で手伝ってる石森先生自身に似た押し掛け家族が突然やってきて、居候する困ったお話。

★追加①…藤子不二雄両先生の前書き(ご挨拶)。連載初期のＱちゃんの絵は、こんな感じ。石森先生似の家族に占領され(食ってテレビ見て寝てのやりたい放題)、正太くん一家は大ピンチに！…。

★追加②…消えられるＱちゃんの最後の手段だ！。たまらず逃げた押し掛け一家だが、懲りずになんと…今度はお隣さんへ…😅😭。オマケ＝ドロンパ初登場のシーン😉。

【鉄腕アトム・小学一年生版(手塚治虫)】1972(昭47)年4月号より。TV第一期モノクロ版アニメ最終回で人類のために太陽に突進したアトムの続編は、他の学年誌等で「溶けたアトムを異星人が改造し、この版と同様の姿になった」お話があるが…この小一版では、いきなりアトムが氷詰めで落ちてきた。

★追加…なお、この姿のアトム学年誌版には、馬場秀夫氏が描かれたお話も存在する。

【ふしぎなメルモ(池原成利＝しげと)版】8️⃣小学一年生1972(昭47)年4月号より。小一版は「TVアニメ同年3月末迄の放映」に合わせ、手塚治虫氏が同年3月号まで連載された。池原氏はTV放映終了後もその後を継ぎ、4月号〜翌73年3月号まで連載。よって、3月初旬発売のこの4月号欄外には、TV放映中とある。

★追加…人気のメルモちゃんは、TV放映後も小一のみでは1年間、手塚タッチに近い池原氏がオリジナルで描かれたのは、素晴らしいですね😂。