ガムガムパンチ(手塚治虫)。小学一年生と二年生で1967~68年頃に毎月カラーページで連載された人気漫画(企画止まりでTV化ならず)。ガムの国から来た2人とパンチ達人間の兄弟の計4人が、神様から貰った魔法のガムを使って起こすさまざまななお話🌟これは、本物のオバケと遭遇の話(小一、1968年)。
ガムガムパンチ(手塚治虫)2️⃣
動物園から逃げた親子ゴリラは、園内で生まれた子供に 故郷のアフリカを見せてやりたかった。最後は 親ゴリラがガムで作った8ミリ映画で、子供にアフリカを見せてあげるというほのぼのとしたお話(小学一年生、1968年)。🌟手塚氏のタッチとカラーが冴えてます。
【マイティジャック・小学一年生版(井上智他)】1️⃣ MJは放映時の学年誌(小一~小六)にも、学年毎に異なる(複数の)漫画家により連載された(絵物語を含む)。小一は井上氏他により描かれており、8月号までは(※戦え!でない)MJで、当隊長と忍び込んだ?少年が主人公になっている。…追加画像あり。
アースマン(石ノ森章太郎)1️⃣ 初期のサイボーグ009を週刊少年キングで連載中の1965(昭40)年1月号からの月刊誌でも、①アースマンを少年画報で②アンドロイドVを冒険王で連載を開始した。どちらも、石ノ森氏の初期タッチで描かれており、009の表情や体つき等がソックリである。🌟画像は、アースマン。
アースマン(石ノ森章太郎)2️⃣ 連載3回目の少年画報1965年3月号より。石ノ森タッチが冴えてる気がする。連載中の別冊付録は1冊(2月号)のみ。 ★理由として私は、この時期の少年画報が4ヶ月程、「本誌を厚くし組立て付録を僅かとした雑誌(別冊付録なし)」を試みたためと考える(その後は戻ったが…)。
みどりの魔王(横山光輝)。小学四年生1965(昭40)年5月号~連載(翌年4月号~小五へ)。🌟小学館クリエイティブから完全版(カラーページ含む)が出ている。連載は本誌のみかもしれない(※別冊付録は見ないような…)。
【まぼろし探偵(桑田次郎)】
少年画報1959(昭34)年7月号本誌(カラーページ)より。
🌟進くんの早変わり変装や、さくらちゃん(※TV実写版では、吉永小百合・演)が登場し活躍している名シーン(クラーク東郷編)。なお、当時の「まぼ探」は大人気で、テレビとラジオの両方で放送されていた。
【魔法使いサリー・小学館のよいこ版】★単行本収録かどうかは、確認できておりませんが…😥
🌟1971(昭46)年8月号、よいこ版の最終回(全4ページ)。魔術師とサリーちゃんの対決。
【ママァちゃん・キャラクター集合で花火観賞(新しい名前募集❗️)】1️⃣ よいこ1971(昭46)年8月号、漫画は単行本等に収録有り。
🌟画像の、③右端欄外=名前を変えるとテレビに出られる(ママァちゃんからのお願い)😌。④左上欄外=新しい名前を考えて送ると、抽選で手塚先生からのプレゼントあり😉。
【ママァちゃん・キャラクター集合で花火観賞(新しい名前募集❗️)】2️⃣ 🌟名前(タイトル)は、次号からご存じ「ふしぎなメルモ」に決定。🌟画像③④=久松文雄氏・絵による、この号の見開き「みんな集まれ❗️よいこのお友だち」。久松氏独特の絵を含め、テレビの人気者などが似かよってて素晴らしい‼️😍
【アースマン(石ノ森章太郎)】 3️⃣
1965(昭40)年2月号、連載中唯一の別冊付録。🌟画像の②③は、付録冒頭=前号(新連載号)のあらすじ。単行本への収録がされてないかも⁉️
④は、マンガの一部。
★なお、連載は同年5月号までで、石ノ森作品では短い部類。