【白馬童子(一峰大二版)】4️⃣ 冒険王1960(昭35)年2月~10月号連載。TV&映画実写版=山城新伍主演。 同時期連載「アラーの使者」と同様、葵太郎が正体を明かさない。
🌟画像③→ ④ へのタイミングで白馬童子の出現では、まずわからないでしょう😓。石川進が歌う主題歌が有名(別の主題歌もある)。
【アラーの使者(千葉真一)と白馬童子(山城新伍)の対談】冒険王1960(昭35)年9月号(連載2作品のスター対談)。TVでは白馬に乗って登場するお二人は、共に当時 満21歳の同学年で子供時代はワンパク。光線あびせるアラー…と、電光二刀流の童子 それぞれの構えや鳥取砂丘ロケの話等をされた😊😉。
【紫電改のタカ(ちばてつや)】5️⃣ 1963中期~65(昭38~40)年にかけての少年マガジンでは、この作品のほか8マン・黒い秘密兵器(福本和也、一峰大二)が毎週交代で誌上のカラーページを賑わせていた。滝城太郎の色刷りページも、最近では珍しく感じられるようだ。
【紫電改のタカ・レコード版】3️⃣ 1962~64(昭37~39)年頃は、特に戦記ものが少年誌を賑わせ、プラモデル等も人気だった。戦闘機(少年航空兵)マンガでは「0戦はやと(少年キング連載)」のみがTVアニメ化された。🌟レコード本題=B29相手に戦う滝たち。残るは、親玉の一機だ❗️果たして。…続く😘。
【紫電改のタカ・レコード版】4️⃣ 坊やのオルゴールで助かった滝の逆タカ戦法炸裂❗️…。
★ラストの文…坊やたちが大きくなったとき、戦争など起こさない明るい平和な世界を築いてくれ…早く戦争が終わることを祈りながら……
これからの日本を担う幼い子供たちを守るため…思わずグッとくる😢😰😭
【ママァちゃん・赤ちゃんの巻】1️⃣「ふしぎなメルモ」改題前の小学一年生1971(昭46)年3月号。カラー版単行本には、別の題名(婦人警官)などでも収録有り。🌟泣く理由がわからない赤ちゃんが キャンディ2粒で20歳になったが、赤ちゃんには飽きたと…大騒動に…😰。続く
【ママァちゃん・赤ちゃんの巻】2️⃣ 続き…ママァちゃんは婦人警官になって赤ちゃんを探し 助けることができたがその間に、今度は おばあちゃまがキャンディで赤ちゃんに…。
🌟小一では3月号で一旦連載を終了し(進級の関係)、4月号より再び、ママァちゃんの新しいお話が始まりました。
【ゲッターロボ・小学一年生版(永井豪・石川賢)】3️⃣ 画像①の「ゲッター大まほう!」と叫んでいるのは「…トマホーク!」の間違いかと思われるが、この「5月号原稿を描かれた時期(🌟4月初旬発売だから、印刷前等を考えると3月初め頃?)」には設定が決まっていなかったのかもしれない⁉️…と考える😘。
【デス・ハンター(平井和正、桑田次郎)】 ぼくらマガジン1969(昭44)年秋の創刊号~翌70年34号まで連載。平井氏原作=死霊狩り(ゾンビー・ハンター) 。お二人のコンビは、8マン・エリート・超犬リープに続く4作目。地球外生命体のデスを倒すハンターとしてのテストをされる俊夫たち。
【快傑ハリマオ[山田克郎原作、石(ノ)森章太郎]】1️⃣ 少年マガジン1960(昭35)年16号~連載。連載開始から暫くは手塚先生が鉛筆で下書きと構成を行っていたという有名な話。新連載号の実ページでもよく判らないが、個人的には 画像④の上段コマ・ハリマオの顔のみが手塚氏に似ているような(笑)😉…。
【快傑ハリマオ(漫画=石森章太郎)】2️⃣ TV実写版が同時期放映(1960/4/5~翌61/6/27、第5部迄)されたが、第5回迄は試験的にカラー放送だった(現在発売されているDVDも同)。🌟当時カラーで見た人は何人いるのかな⁉️(笑)。石(ノ)森氏の出世作でなんと、連載開始~最後までの全号にカラーページあり。
【サイボーグ009・エッダ(北欧神話)編】1️⃣ 少女コミック1976(昭51)年3週連続で合計150ページの連載。🌟画像順に、①=30号の「次号~の予告記事」、②31号の表紙、③④=31号の見開き扉絵。
初期の石森タッチとは変化しているが、009たちの表情や彩色などが少女漫画らしくてよい😊。