【キャプテンウルトラ・中城健太郎版】4️⃣1967(昭42)年、幻怪獣ゴースラー編。TVでは、バンデル星人撃滅後の第13話(67/7/9放映)にあたり(中城氏は執筆中か?)、放映日より約1ヶ月後に発売の小学館コミ67年9月号に掲載。画像の①②=同号の特撮記事(テレビ13話以降の新怪獣を紹介) 。…追加あり
★追加①…画像⑤=怪獣アメゴンの記事。中城氏の漫画は、テレビとほぼ同じ展開。アカネ隊員も優しい美人。シュピーゲル号が危ない…追加あり
★追加②…画像⑨=怪獣大暴れの記事。漫画の方は、さすがはキャプテン、ヤマテ隊員だけ怪獣が見える超能力を信じて戦う。…追加あり
★追加③…画像の、⑬=ハック(カードより)。⑭~⑯の漫画=いつも勇ましく敵に向かうキャプテンの勇姿。…追加あり
★追加④…画像の、⑰=キャプテンの勇姿(カードより)。⑱以降の漫画=マッド装置(キャプテンの全能力をエネルギーに変換し、目から放つ必殺光線)で、ついにゴースラーを倒す。
【白銀の騎士(中城けんたろう)】3️⃣月刊ぼくら1968(昭43)年10月号、新連載より。鎧で身を固め、愛馬シルバーとともに悪に立ち向かう正義の剣❗️…追加あり。
★追加①…この号は、ウルトラセブン(一峰大二氏)最終回とリアタイ最後の記事掲載号でもある。…追加あり。
★追加①…この号は、ウルトラセブン(一峰大二氏)最終回とリアタイ最後の記事掲載号でもある。…追加あり。
★追加②…まるで「宇宙の騎士テッカマン」+「新造人間キャシャーン」をミックスした旧版のようでもあるシーン…追加あり。
★追加③…中城氏の絵は、以前のウルトラQ→C.ウルトラ等丁寧さと迫力があり、後のキックの鬼→紅の挑戦者→四角いジャングル等のスポ根ものにも磨きがかかった感じを受ける。…追加あり
★追加④…中城氏の絵柄やコマ割りを見ると、改めてその魅力を感じてしまう。できればいつか…全ての作品の単行本化を望むものである。