★追加…画像の、⑤=冒険王版では、妖怪をごろんぼうと呼び、万代は百鬼丸の名を知っている48魔物の1匹。⑥⑦=単行本では、ごろんぼうの名がなくコマやページが多い。
【スーパー太平記(手塚治虫)】月刊少年画報1958(昭33)年7月~59年6月号迄連載。手塚先生が描かれたこの作品単行本前書きでは、まだこの年代にタイムマシンやロボット怪獣等を登場させるには10年程早すぎたとあるが、逆に今見ても新鮮で、自然に引き込まれていく感じが素晴らしい。…追加あり。
★追加…TV放映が一旦は67年7月~と決定したため、画像⑤⑥のように、月刊冒険王は特集号・付録等に力を注いだが、放映は結局69年1月まで延期され(製作本数も減らされ)、残念な結果となった。
★追加…お二人とも、少女誌や学年誌等にたくさんの漫画や絵を描かれていましたね。掲載誌が抜けてしまいましたが、これは「小学館の幼稚園」で、ラスト2枚はお正月のお年玉当選品の記事。
★追加⑤…画像の、冒険王版⑳と22の間に単行本では21の丸毎1ページ(少なくとも5~6匹の妖怪はしとめたぜ!)が入る。22と23は冒険王と単行本同じ。この次ページで、単行本には部分的な加筆がある。…続く
【0011ナポレオン・ソロ(さいとう・たかを)】7️⃣テレビ放映記念号の1966(昭41)年別冊冒険王秋季号「スラッシュコーラの巻」 より。秘密薬品を装甲車で運ぶと見せかけ、実はコーラ運搬車にて運ぼうとするスラッシュを追う、アンクルのソロたち。…続く
★追加…シャープ君からの連絡を受けてエース君も発進!
シルバーリングとパンチで巨大ロボットも。
強いぞ!宇宙エース!…この後、小回りが効くシャープ君の活躍もあった。
【少年忍者風のフジ丸(久松文雄)】4️⃣ここで、月刊ぼくら連載初期の別冊付録を特集してみます。★順に、1964(昭39)年10月号~翌65年1月号までの4冊を、各号の表紙絵と中扉絵の2枚×4冊。単行本のカバー絵に使用されている絵もありますね😉😘。…続く