あべ静江、歌は本当に上手いです(彼女のレコードで作曲家・三木たかしを意識するようになった)。映像作品では『トラック野郎・爆走一番星』のマドンナ、『青春ド真中!』のビックリマーク、『ザ・ハングマン』のベニーですかね。
あべ静江、髪型と髪の色を変えれば如月ハニーに見えなくもないかな?男性キャラの方にもダイナミックらしさを感じます😀
リクエストに応えて…。岡崎優先生の「スタードキュメント/あべ静江物語」(「別冊少年チャンピオン」1974年2月号)。岡崎先生はダイナミックプロ出身。ちょうどこの時期「テレビマガジン」と「なかよし」でキューティーハニーのコミカライズを手掛けていました。
デービスは、すがや作品でお馴染みのヒーロー顔ですね😃しかし、その正体は…。すがや先生は、同誌73年12月号の劇画ロードショー「ラスト・アメリカン・ヒーロー」も担当しています。
悲劇の運命を辿る、アーリー・スミス刑事。ハリーとアーリーは、ブリッグス警部補の反感を買い、監視班に回されてしまったのだ。
すがや先生はブリッグス警部の特徴をよく捉えていますね。演じるハル・ホルブルックは、ジョージ・A・ロメロ監督の『クリープショー/第4話「箱」』やピーター・ハイアムズ監督の『カプリコン1』『密殺集団』(ブリッグスとほぼ同じ役柄)等が印象深い。
「週刊テレビファン」1974年9/13号の巻頭カラー特集。『傷だらけの天使』は第2話「悪女にトラック一杯の幸せを」と第3話「ヌードダンサーに愛の炎を」の番宣写真。『日本沈没』は本誌カメラマンによる姫路城半壊の特写が貴重過ぎる。傷天も沈没も、40年の時を超えて愛され続けている。