#ウルトラセブン
第13話「V3から来た男」準備稿ラスト。セブンの研究書で有名な怪獣アイスキュロス。成田亨氏のアイロス星人デザインは、この怪獣を基にしているのではないか?映像での怪物出現の描写は、準備稿と決定稿をミックスした感じ。ラストのダンの台詞は、まさに「血で血を洗う抗争」だ‼️
#ウルトラセブン
第13話「V3から来た男」準備稿続き。クラタ隊長の偽フルハシ&アマギへの対応は非情極まりない。これは改稿を迫られても仕方ないだろう。なお漫画版では、アンヌは僅かながらも登場している。
#ウルトラセブン
第13話「V3から来た男」の準備稿。セブン研究には欠かせない一編。登場するのはシリウス星人と怪獣アイスキュロス。菱見百合子氏の謹慎処置により、アンヌは準備稿の段階で欠場している。福元先生の漫画版をここでも掲載。やはり大胆なキャラデザインになっています😂
ラスト、アイロス星人が報復を仕掛けて来た件もカット。セブンの世界観では頻繁に起こっていそうだ(ザンパ星人とか)。福元先生は、決定稿における星人の最期を忠実に再現。今回初使用のワイドショットは、特撮班と「少年マガジン&ぼくら」編集部で考案された技。これ以後も、脚本には一切記述が無い。
『ウルトラセブン』第13話「V3から来た男」の決定稿より。市川森一氏の執筆開始時のタイトルは「地獄のパイロット」。多くのファンが感じている「クラタ隊長はV3に左遷されたのではないか?」…ズバリその答はあります。手塚人脈の福元一義氏による漫画版も併せて掲載。マナベ参謀、年喰ってますな😂
「もうこの顔とも会えないんだな…」傷を負った状態での変身は元に戻れない。それでも蒲生は変身!木戸口の中枢神経を移植されたラーとの決戦に挑む。劣勢ながらWフラッシュで勝利。全てを失ったゴリは投身自殺…。倉田室長と二郎に別れを告げSマンはネビュラに帰還。加賀達は「蒲生」としか言わない😭
ゴリは木戸口を誘拐。彼が優秀なボクサーだと知りデサイトマンに改造。一方Gメンは彼の残したカメラからゴリの基地・奥多摩に急行。奮戦空しく毒ガスで気絶されられるが、蒲生だけは無事。ラーはついに彼がSマンだと気づく。モッグスを倒したSマンだが、脳移植手術の済んだデサイトマンと対決。続く。
「キャンディーズ物語」のラスト4ページです。。山川静夫アナは人格者ですね。シングル盤のジャケットで最後の一コマ(中央がラン、右がスー、左がミキ)の並びになるのは、7枚目の「その気にさせないで」から(「年下の男の子」「内気なあいつ」では、まだ大変微妙な円形で写っている)。
やまと虹一先生は、漫画で3人を描き分ける事に心血を注いでいます。金髪のランちゃん、黒目のミキちゃん😃柱には『モーレツ先生』が!牧村和美先生の描く女性は凄く可愛くて正義感が強い。『突撃!プリンちゃん』(77~78年頃)もオススメ。
芸能誌でも紹介されるケースが多かったキャンディーズの結成秘話。しかしそれが絵で再現されると、感動もひとしおです。なお横山光輝先生の「伊賀の影丸」11巻が3/30発売!
偶然調査に来ていた公害Gメンは倉庫に潜む怪物を目撃。太郎は怪物の目が父親そっくりだと言う。怪物は倉庫を破って巨大化。倉田と加賀の乗る車が瓦礫の下敷きに。蒲生はSマンに変身し二人を救うが、その間に怪物は夢の島へ。ゴミを食べ途方もなく巨大化。Sマンに胸を突き破られ絶叫。「俺は人間だ!」