芳文社kindle77円セールは「月曜日の空飛ぶオレンジ」を推すのだ
普通の日常4コマと思いきや、ある朝顔が紙箱になったり、妙な部屋に転移したり、謎生物がいたり…ゆるキャン△の作者とは思えない不条理度、白昼夢のトリップ感に脳ぐにゃぐにゃ
バイクや小物のフェティッシュな描き込みも佳いのだ〜
セールで買った「アキタランドゴシック」良すぎたのだ!
秋田感と魔界感の混じる微妙に奇妙な街を舞台に、ツノっ娘を巡るほのぼのコメディ。ゾンビ、クトゥルー 、FPS、サイバーパンク、果てはウィンチェスターハウスやカフカと、カオスなネタが数奇者のそれw
誰が呼んだかきらら版諸星大二郎なのだ〜
チェンソーマン8巻マジ奇書だったのだ…アライさん的は「ウルトラヘヴン」を想わずにいられないのだ
見よこの幻覚描写!薬物使用が日常化した近未来でのめくるめくインナートリップ。唯我論や同一化へと哲学的思索を深めていく壮大な展開は、もはや精神AKIRA
読むドラッグと謳われる怪作なのだ
〜!
あの大人気雑誌!「月刊下水道」連載の「下水道映画を探検する」が新書化してるのだ
映画の内容もそこそこに、登場下水道のセット/本物判定、雨水管と下水管、作りの甘い下水道への痛烈批判、果てはネズミの生態まで、別角度すぎる愉しさが詰まった59本の偏愛レビュー
グエムルとか観直したいのだ〜
「惑星クローゼット」は密かに薦めたい傑作百合SFホラーなのだ
愛海が眠るたびに夢で訪れる謎の惑星と少女。おかしくなる同級生、綻ぶ現実世界、怪物…
石黒正数にも通じるオフビートな絵柄にミスマッチなホラー描写が怖い!前半の謎が謎を呼ぶ不気味さから、全4巻で見事な展開。前作も良いのだ〜!
web漫画ゆえスルーしてたが、伝説の怪作「胎界主」こそ全人類必読なのだ…
分かり易さなどぶん投げた複雑な世界観と伏線、トリッキー極まるキャラ、無限の行間…粗筋など凡そまとめられないが、先に待つのは底無しの中毒性
作品まとめwikiはダンジョン飯の作者が作ってたりコアファンも多数なのだ〜
あらすじがどうしても魅力的に説明できなくて(結局諦めたw)紹介しあぐねてたのだが、最高に奇妙で、最高に面白いマンガだと約束するのだ……!
ちょっと難解でハードル高いけど、300TENETくらい考察できる深さなので、是非挑戦してみてほしいのだ〜(^^)
「プリンタニア・ニッポン」侮れないSFコミックだったのだ!
生体プリンタから現れた謎生物すあまと青年の日常ものだが、丁寧に読むとガッチガチのAI監視社会!住民相互評価システムやbig brotherのパロディ等にもやつくのだw
「ディストピアでふつうに暮らす」面白み。次のブームを生みそうなのだ〜
世界一細長い本(……本?)「Fが通過します」めっちゃ気になるのだ
函入り2冊組(……冊?)のちとせ飴みたいな造本に、レビュー読み漁ってもいまいち内容が見えてこない中身w
デザイン的に凝った紙面も楽しそう!
ピタゴラスイッチやだんご3兄弟のプロデュースでおなじみ、佐藤雅彦氏の仕掛けなのだ〜
ハロウィンはダンボール被って「GOGOモンスター」の仮装と言い張りたいのだ
あっちの世界が視える小学生・ユキの、知性と感性に揺れる日々。居場所のないクラスの空気、歪む実存世界、詩的で意味深な台詞がトリニティして、鋭く胸を刺す小学校宇宙
祖父江慎装丁も最高!謎めいた予言書的魅力なのだ〜