山本貴嗣先生の『セイバーキャッツ』の二巻からだけど、習い事はとにかくいい先生につくこと、時間があること…それを確保するための金があること…が、とても重要という話…。
異世界ファンタジーではないけど、現代伝奇で異端宗派の人たちが「第二バチカン公会議における『修道生活の刷新・適応に関する教令』によれば――」とか、真面目にテキストを引用しようとしているのを見て、少し笑っちゃったw
武術家の一つの側面としては、山本貴嗣先生が『セイバーキャッツ』で、ヒロインのチカのお母さんに言わせているのがこれ。連載読んでた当時は「ふーん?」だったけど、今となっては「あー…」とかなる……Kindle Unlimitedで読めます。https://t.co/2rqnmZRQmI
元ネタが同じ撃剣叢談(というか多分、日本武術神妙記)だから、説明の仕方も似るのは当たり前だけど、和月先生の解説、白土三平の作品から…なんて可能性も、なくもない?いや、しらんけど。