「九国のジュウシ」3巻読んでる。
水を絶たれた城がピンチになるんだけど、こんなの水をAmazonに頼んだら翌日には届くと思うんだけどなあ。パントリーならお得だし。
「乙嫁語り」がワクワクするのは、ストーリーは無論、中央アジア緒部族・中国・ロシア・イスラム・イギリスの旅人との文化交流、民族紛争が存在する世界観。
これは世界のほぼ全ての国・文化で普通だけど日本は東の端でさらに鎖国令もあって本格的なそれが少なかった大国という、稀有な例だからか。
「乙嫁語り」待望の新刊!
今巻はほぼ全ページに馬、馬、馬www
イギリスに帰ったスメスさんのその後がメチャクチャ気になってるけど今回は出番なし。残念。次巻まで待ちます。
「幼女戦記」の漫画版、ソ連がドイツに侵攻してくる所になった。
てことはこの異世界でも日英関係は良好で日露戦争があったという事だ。
帝政ロシアが日本に負ける事でソビエト連邦が生まれるから。
「日本沈没」コミカライズの昭和版読んだ。ヤバすぎる。現代科学でリメイクした平成版も良かったけど昭和版は原作に忠実。
スペクタクル、ドラマ、科学、脱出の政治、文化財、沈没の世界情勢、全部が考慮されてる。
小松左京ってマジですごいな。尊敬の一語。
昨日、漫画版「日本沈没」のさいとうたかを版を読み終わったから今日は久しぶりに平成版読み直し。
面白いんだけど、主人公が登場からラストまで本当に嫌なやつで魅力のなさがヤバいんですよね。
作者もモロにサヨク思想の出羽守で隙あらば日本の悪口並べるしw
でもそれと同時に、アメリカは極悪で日本は南京で東京大震災では朝鮮人を!という典型的サヨク思想をねじ込んでくるのがねぇ。