これは大好きなアウターゾーンの回「無情の街」社会の意識変化により他人への思いやりが消滅した世界に違和感を覚える女性!そんな彼女の九死に一生を救い、唯一思いが通じる人は逃走中のアンドロイドだった!良すぎる設定!衝撃の結末!傑作だよ。子供の頃読んで目茶苦茶になった。
網野成保大好きっ子の皆!これはめっちゃいい読切「リントハイムの石」魔女として処刑された怨念の業火が生贄により現代に蘇る。悲惨の一言に尽きるラストは寧ろ爽快!壮大な血潮と死の愉悦が味わえます。
#ホラー漫画
小池ノクト「幽霊闇のカナタ」2巻。1巻に引き続き真っ向から幽霊に向き合ったいいホラー漫画です。幽霊は祓えないんですよ。人間が一番怖いを真っ向から否定する素晴らしい作品。幽霊は確実に存在するけどその正体は全く分からないスタンスがいい。
#ホラー漫画
これは、ホラー特集が組まれた月刊少年ジャンプ特別増刊ミステリージャンプ。ちゃんとホラーでよかった。虫が活躍する作品が印象的だったが、皆はそんなに虫が怖いのか。
#ホラー漫画
安かったので思わず購入してしまった。「恐怖への招待」原作は幻想的なホラーが得意な池神泉。そこに松森正の劇画がビシッとはまる。ドンデン返しに一本取られる見事な作品が多い一冊で超お薦め。これぞ大人のホラーだ。狂人がたくさん出てきます。 #ホラー漫画
神田森莉「私が食べた女」
売春少女が語るのは、母が受けた恐ろしい仕打ちだった。
狂人による常軌を逸したプレイは拷問を超える衝撃を与える!
最後まで惨劇のスプラッシュマウンテンで超楽しい。
まじで加害者の表情じゃないんだよ。異常性に拍車をかける。
#ホラー漫画
カラスは頭が良く人語を理解するし近くで見れば可愛らしいので犬猫みたいに仲良くなれると思っていた俺を打ち壊したのが、呪みちる「飼ってはいけない」。別作品の文句だが、獣は人と違う道理のもと生きており、言葉を理解できても話は通じないモンスターなのだ。道徳なんて所詮は狭い世界のルールだよ
樋田よしなり「SEEKING」美しいアンティーク人形。彼女の前で愛する者の名を呼んではならない。やっぱり呼んじゃうんだけど、そこに至るまで結果が見えていてもハラハラさせられてしまう薄氷の上を歩くような緊張感のある作品で面白い。教会関係者の死に方がアグレッシブでよかった。
#ホラー漫画