#悪役なのに憎めないキャラクター
#谷ゆき子 #まりもの星 終盤に登場する「あのおばあ」こと“かな子の母”。#星シリーズ 中でもかなり質の悪い婦人で、主人公なでしこを追い落とさんと邪智暴虐の限りを尽くす。その暴君ぶりには、温厚ななでしこも『走れメロス』ではないが激怒した場面も。→
こんな事態になったのは、通りすがりに🏐コーチのイケメン青年が彼女を(半ば強引に)スカウトしたためで、これが少女たちの要らぬ嫉妬を燃え立たせた。その後の虐め対処も奏功せず、爽やかな見た目とは裏腹のダメっぷり。今時ならば保護者に厳しく責任追及されるのだろう。
#子供の頃の勘違いをあえて言おう
バレエを踊る人は男も女も「バレリーナ」だと思っていた。(^^;
まぁ諺(ことわざ)とは違うよね…
ところで #谷ゆき子 #まりもの星、子供たちがなでしこに投げかける「おまえみたいな奴はすずらんおかのすずらんを煎じて飲めばいい」(立東舎130p.)という言葉も、これに似た“悪口の言い回し”なのではないか、と思う。
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思い出に残る曽祢作品といえば「中二」誌の購読年度終わりに掲載された『3度めの初恋』。この控えめだけど真情のありたけをぶつけた主人公の告白の場面に胸がキュンとなったのだった…
『サマーガールよもう一度』所収
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#昭和生まれっぽい発言をしろ
👵「情報収集ざんすよ。ルバングの小野田さんのようにね」
#谷ゆき子 #まりもの星 より“あのおばあ”こと日本バレエ学院院長の台詞。しかし彼女のえげつない謀略の引き合いに出されるのは、小野田さんとしては甚だ不本意なのでは… (^^;
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@fuerst_igor 今読むと「あれれ…」と思ってしまう当時の漫画風景。
ファサードが現実のシャンゼリゼ劇場とは違う(『ガラスの靴』Vol.3)。
もっとも Théâtre des Champs-Elysée ではなく SHIYAN ZARIZE GE(KIZYO) だからいいのか。(^^;
関根美也子 before / after
少女は豹変する。
それでも彼女が凄いのは、誰にも文句を言わせないしっかりした実力が伴っている点。当日ドタキャンも、あてつけのような他団体への主演出演も、それで不問になってしまう。
@cfdJbnX0HnubSkk 国難ともいえる古代怪獣登場のこの日、三郎は今までとは違うゆう子の闘志に燃える姿を見た。バレリーナとしての成長を蔭に日向に見守り続けてきた彼にとって、それは彼女との間の越えようもない“資質の距離”でもあったのだった…(ナレーション:来宮良子)
やはり途中降板の伏線か。(^^;
本編の対龍王幹子パート注目シーンのひとつは、怪我をした三郎👨🦱を心配して色っぽく悶絶するゆう子🦢の姿。
🚬「男冥利に尽きるじゃないか」
👨🦱「茶化さないでください、先輩😳」