アニメと同じく全五部構成からなる漫画版は、そういった超常的存在との決着の付け方が連続しており、少々マンネリとも言える似たようなパターンとなっていく。
アニメ『S』での決着では、セーラームーンが敵を"倒す"のではなく、消滅寸前の場から土萠ほたるを助ける事に焦点を置く捻りが加えられた。
突然ですが私の好きなショタ系漫画の金字塔、『魔探偵ロキ』をご紹介致します。
木下さくら原作のこの漫画の最大の魅力は、とにかく主人公のロキが可愛い事に尽きますね、ハイ。
アホ毛に短パンルックなデザイン等、色々と突き刺さるフェティシズムを青春時代の私に植え付けてくれました。
人間を守る為の戦いだった筈が、絶望の末に人類を見放してしまう。
自滅していく人間達を余所に明は宿敵サタンとの闘いに囚われていく。
『デビルマン』とはヒーローの資格を失ってしまった男の話だ。
余談だが「正義の味方」という聞き慣れたフレーズはwikiによると川内康範作詞の月光仮面のOPが初出とされている。
だが1947年に刊行された黄金バット絵物語には月光仮面から10年も先駆け、既に正義の味方というフレーズが使われているのだ。
昭和二十二年当時のままの文体かは分からないが貴重な資料だ
自らの行いのしっぺ返しをの為に突発的な最期を迎えた訳だが、常に余裕の態度を崩さなかった内海が敗北を自覚して動揺を見せたその瞬間から、転落という末路へのカウントダウンは始まっていたと言える
最期だけではなく全てにおいて秀逸な造型は、漫画史の中で最も完成度の高い悪役だったと断言出来る
基本ドラゴンボールの決着方法は、一度やった倒し方はもう繰り返さないという縛りの様なものがある。
ストレートな決着に相討ちや双方痛み分け等、初期から様々なバリエーションを展開してきたのが特徴だ。
吸血鬼アーカードと、その主人であるヘルシングの子孫インテグラの活躍を描いた、平野耕太による漫画『HELLSING』
ブラム・ストーカーのドラキュラを踏まえた設定など、オタク心理を擽る要素がふんだんだ。
海外でも評価が高く、OVA版の影響で一時期は『NARUTO』を凌ぐ人気があったとも云われている。
設定では男の子なひばりくんだが、少年らしい描写は無く中身は殆ど女の子だ。
男でありながら女の子の魅力を持つ、謂わば"男の娘"キャラの始祖である。
この今までに無かった設定の背徳感が持ち味となり『ストップ!!ひばりくん!』は少年愛ジャンルの中で、初の男性読者向けの方向性を築く事になる。
喧嘩っ早くて助平な土方と、おっとりとした性格の美少年・沖田の友情とロマンスを描いた漫画だが、ちゃんと土方に対するメインのヒロインが存在するのでBL物では無い。
ただ作者の嗜好により軽いBL「ぽさ」はあるので一見の価値アリ
因みに女装を披露するのは、沖田ではなくガタイの良い土方の方だ。
#全巻あげるから読みたいマンガ教えて
漫画版『メトロイド』
絶版になってて高い!
手に入らない!!
喋りまくる饒舌なリドリーが見たい。