私の愛した歴代ゲゲゲは9月いっぱいで放送終了。
個人的にはアニメ2期の放送をもっと観たかった。
「縁切り虫」は人間の縁を切り、関係を崩壊させる恐ろしい話。
ただし、現在では悪い縁なら切る方が良いという風潮が強くなっている。
現代版にリメイクされたらどのようにアレンジされるのだろうか?
本日は敬老の日。
せっかくだから身近な年長者の話をじっくり聴いてみよう。
思いがけない気づきや知恵が得られるかもしれない。
砂かけ「我々は古いんじゃない!」
子泣き「経験を積んでいるのだ‼︎」
自分が好きなものを否定的に言われるとすごく悲しくて、傷ついてしまう…
そんな事で落ち込んでしまう自分の心の中に妖怪が潜んでいるのか?
それとも、相手の気持ちも察せられずに、簡単に否定的な言葉を発する人間の言葉の中に妖怪が潜んでいるのか?
どっちなんでしょうね…
アニメ2期の「幸福という名の怪物」という話。
もしも、中村夫婦がささやかな幸福を願ったならば…
「足ることを知る」という言葉通り、不満を嘆かず、現状の中で最低限の幸福を感じて生きていくことが大事。
物欲にまみれ、常に満ち足りていない人には本当の幸福はやって来ないのだから…
#ここは俺に任せて先に行け選手権
この台詞が似合う妖怪No.1は「ぬりかべ」だと思う…
#豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころみたいなことを言ってみる
人間の幸福を願う優しい鬼太郎が、無慈悲に人間の命を奪っていたころ…