ねずみ男「危険性があるから禁止してしまえば良いという発想は賛同しかねる。そのうち、都合が悪いものは危険だと言ってしまえば、なんだって禁止することができてしまうのだから…そんな世の中は子供も妖怪も住みにくい世界と言わざるを得ない。」
「目の前にある楽しみだけを追求して生きていけば良い!」
そう考えている人もいるだろうが、そんな生き方が出来るのは現在において妖怪くらいのものである。
人生には「ゆとり」も大事だが、そちらに全振りしてしまった者には悲惨な未来が待っている…
人生は厳しい。
どんなに普通に振る舞っていても、気に食わないと言ってくる奴は出てくるものだ。
そんなことをいちいち気にしても仕方ないじゃないか。
常識的に、慎ましく、自分らしく生きていけば、それで良い。
実家には帰れなかったが、連休は取ることができた。
休んでいる時はあまり仕事のことは考えないようにしている。
なぜなら、休息も立派な仕事なのだから…
おはようございます😃
本日は終戦記念日です。
水木先生は南方で終戦を迎えたそうです。多くの日本兵が悲しむ中、水木先生は嬉しくて仕方がなかったとか…
なんせ戦時中の日本では笑顔を見せているだけで非国民と叩かれるので笑えなかったという有り様。
「戦争なんて始めても何も良いことはない」
子供の頃、お下劣な替え歌を友達と大声で歌ってゲラゲラ笑っていたっけ…
今思うに、あれは立派なストレス解消法だったのだ‼︎
ねずみ男「不運を嘆いているだけでは、どうにもならん!運が無い時は運を貯めている時だと思い、目の前の不幸は幸運の扉だと思う…そんな感覚の奴だけが人生を楽しめるのだ‼︎」
自分の好きなことを仕事にすることは羨ましい反面怖さもある。
好きだったことが嫌いになるなんて辛すぎるよね…