人の為になると書いて「偽り」だとお釈迦様は仰っておられる。
つまり、世の中には多少の嘘は必要だということなのだろう。
ただし、大風呂敷を広げるのであれば、きちんとその広げた風呂敷をたたんで後始末できなければならない。
あまりにも吐き捨てられた嘘が多すぎるのだ。
幻想(妖怪)を倒すには現実をぶつけることが一番効果的なのかもしれない。
豪胆な人間に一喝されて、そそくさと撤退する妖怪の話って好きだなぁ…
今年もありがたいことにボーナスが支給されました。
ただいま明細を見ながら、ねずみ男のようなニタニタ顔を晒しております…(笑)
自分には鬼太郎のように「清く、正しく、貧しく」は実践できそうにないですね。
人間である以上はお金と上手に付き合っていくしかないのかもね。