数多い妖怪の中でも名前と姿がかけ離れているのが「疱瘡婆」だと思う。
初めて妖怪事典で見た時に「おまえのような婆がいるかッ!」と北斗神拳伝承者のようなツッコミを入れてしまった思い出…
ちなみに夏の山を表現する時は「山滴る」だそうで…
久々に山に散歩に出かけた。
山の上は少し霊的な感じがするから不思議だ。
いつもより妖怪を身近に感じられるのも、そのためだろう。
鬼太郎国盗り物語に登場するムーの総理大臣の言葉。
この言葉からも、最近の戦争は一部の大国の掌で踊らされている代理戦争のように思えてくるなぁ…
人間は三百年生きないと妖怪のことは分からないという台詞が好きなのだ。
つまり、ねずみ男くらい生きることで、初めて妖怪を理解できるのだろう…
ぬらりひょん様の特技は人の心の隙をついてその生活圏に溶け込むことである。地味って言った奴は夜中迎えにくるんだよ〜♪
山口県の誤送金事件を見ていて「鬼太郎国盗り物語」の金霊(かねだま)との戦いを思い出した。
金霊の撒き散らすお金には人間や妖怪を強欲にする妖気が塗り込まれている。
自分が中継を観た試合では応援している中日ドラゴンズが10連敗中なのもきっと偶然だから…(震え声w)