力だけを求めるものは、いずれその力によって自分を見失う…
結局、その力で守りたかった目的さえも見失ってしまう。
戦前の日本ではプロパガンダを繰り返すことで国民を全体主義へと感化していった。
しかし、水木先生は軍隊に入隊後も自分というものを見失わなかった。
それは水木先生がお母さんの影響を受けていたからだろう。この時代に自国の敗北を宣言するのは凄い事だ。
あの国にもこんな人達は必ず居るのだ。
貧乏人も金持ちも、陰キャも陽キャも、ブサメンもイケメンもみんな同じ地獄行き…
そう思えば、気楽に生きていける⁉︎
ちなみに自分は全て前者に当てはまる…😓
くだん「予言獣の予言はこちらから一方的に伝えるのがルールなのだ!いちいち聞いてくるんじゃねぇ‼︎」
アマビエ「せやな」
自分は描きやすい妖怪が大好きである!(笑)
補足:白坊主は東海から近畿と多くの目撃情報がある妖怪で、静岡に現れたものは「ほーい」と鳴いたそうだ。
正体は狸だとかイタチだとか、河童が肩車して白い布を被っているだとかさまざま。口を描いたらのっぺらぼうじゃね?と言ってはいけない(戒め)
出番は少ないが自動追尾機能を持ち、長射程の鼻毛ミサイルはかなり有能な技だと思う。
ちなみにももん爺が得意とするのは鼻毛針で別物。
財産であれ、才能であれ、人望であれ、
多く持っていようと、まったく持ってなからろうと自分らしく生きていければ、それでよろしい!