おはようございます。
昨日は父親の訃報から、帰省、今後の葬儀の調整とバタバタしておりました。
ちなみに、父親の急逝の一報を受けた直後にカップラーメンを作って、食べるという行為に出たのは「腹が減っては戦はできぬ」という祖父の教えに従ったため…
腹が満たされれば、気力も満ちる。
おはようございます。
うちの親父殿は、あまり父親らしいタイプではなかった。
その反動で、自分は父親の象徴のような存在に憧れを抱く傾向が多いのだ。
ただ、あの人は父親というよりも歳の離れた兄貴タイプだったのだろう。
無邪気で大雑把で自己中で…
本日は、親父殿と最後のお別れである。
戦国時代後期、奇抜なデザインや豪華な前立てなどの奇抜な兜が流行した。
大合戦が増えて、自分の存在を埋没させない為の苦肉の策だとか…
でも、それらの兜の飾りは張子に銀粉を塗したもので本来の防御機能は著しく低かったとか…
SNSの発言もそう。
目を引く割に中身が空っぽなんてよくあることだ。
ここ数日、ずっと「死」ってなんぞや…って考えていた…(近しい人が亡くなるとこういったマインドになりやすい)
その結果、巷で騒がれている多くの物事も「そんなのどうでも良くない?」とスルースキルがやたらと向上している。
心が痛んだり、荒んだ時は大空を眺めていたら、自然と落ち着いていくものです。
下ばかり向いていては気も滅入るばかりですからね。
お前の一生は何回あるのだ?と思ってしまうくらい一生のお願いをしてくる人って結構いるよね。
世の中は助け合ってなんぼだけど、まわりが助けてくれるのが当たり前みたいな人は、そのうち孤立してしまうぞ。
内容の正確さや信憑性のある情報源よりも、読み手の感情を掴もうとばかりしている情報にはご用心。
義憤であったり、不安であったり、不信感であったり…
そういった感情をくすぐって、同調させようとする情報には、何かしら裏がある…
何事も鵜呑みにせずに、冷静に対処しましょう。
生活は苦しい上に、人材不足で仕事は忙しい。
そうなってくると、責任感の強い人ほど、たくさんの仕事を掛け持って頑張ろうとしますが…
それは確実に心身ともに健康を害します!(実際、自分もそうなったw)
出来ないもんは出来ないと割り切り、自分の得意分野をこなすべき。
それだけで良いのです。
社会に出て一番痛感した事。
本当に賢い人は誰にでも理解がし易い話し方をし、重要な要点だけを簡潔に伝えるから話も短いのだ。
意味のない長話なんて、本当にただの時間泥棒だものね…
「良薬口に苦し」との言葉通り、きつい説教も受け入れることは大事だ。
だけど、度を過ぎた説教は、単なる言葉の暴力である…
それらの対処法として、ある程度のスルースキルを持ち合わせている方が、心の健康にとっては良いことなのだ。
やたらと多様性を推していたベアード様の国。
トップが代わったら、企業が続々と多様性対応の縮小を行っているらしい…
あれほど声高に強権的に行っていたのにね。
まあ、人間の歴史を見てもこんなもんだ。
盛者必衰ってやつだね。