ゲゲビビ小噺
昔は里と接する山は人によって整備されていた。
その為、奥山から獣が降りてきても人の手の加わった里山に入ると「ここからは人間のナワバリだ」と気づいて里に出てくる事は稀だった。
今は里山が放置されていて、境界線が曖昧になっているのかもしれない。
鬼熊…年を経た熊の妖怪。
ゲゲビビ小噺
田中ゲタ吉思春期の一場面。
あっち方面の相談事は生真面目な目玉親父よりもねずみ男の方が頼りになりそうである。
まあ、悪い事もたくさん教えそうだけどね…(笑)
#ゲゲゲ忌2022
また水木サンの命日を迎えました。
この時期になると、自分は水木サンの言う通りに好きなことに一生懸命に打ち込めているのだろうか…?と自問自答してしまうのです。
もの凄く頑張っているのに、一向に暮し向きは楽にならず…
きっと世の中には、まともに働きもせず、富だけを巻き上げている人間でも妖怪でもないバケモノみたいなのがいるのだろう。
そういった連中の皺寄せで、我々はいつまでもしんどいばかりで儲からないようになっているのかもしれない…
ゲゲビビ小噺
幽霊族を滅亡の危機に陥れた真の邪悪との対決!
鬼太郎のピンチに妖力を結集して若返り実体を取り戻した目玉親父が駆けつける的な…
今作の映画も大好きだけど、アクション多めの冒険活劇ものも見てみたい⁉︎