ゲゲビビ小噺
鬼太郎「そもそもハロウィンの起源は古代ケルト人による日本のお盆みたいな宗教的お祭りのはず…」
ねずみ男「生と死の境が曖昧となり先祖の霊が会いに来るのに混じって悪霊もやって来るので、仮装してやり過ごすという…コスプレして酒飲んで騒ぐ日ではないのだ‼︎」
高知県のゴトゴト岩(押すと動くけど落ちない大岩)を落とそうと阿呆学生の集団が悪ふざけした結果、岩は落ちなかったが動かなくなってしまった。
結局、こいつらは前科持ちとなり、人間としての罰が与えられる訳だが、まだ大きな罰が残っている。
それは祟りだ。
これから奇妙な復讐が始まるのだ!
ゲゲビビ小噺
ねずみ男と愚痴りながら、しみじみと飲みたい。
世の中は理不尽なことだらけ…
心を壊すくらいなら愚痴っても良いじゃない…
#たぬきエピソード
歳を経た狸が人間や妖怪に化けるエピソードは多いけど、狸そのものがひとつ目の妖怪ってのは珍しいと思う。
元ネタは「紀州おばけ話」より
ゲゲビビ小噺
言霊の恐ろしさについて、注意喚起する目玉親父の図。
言葉ってのは剥き出しの刃物。
受け取った者がきちんと受け取り上手に使えば素晴らしい道具になるが、不用意に飛んでくるとただの凶器なのだ。
ゲゲビビ小噺
悪い言葉ばかりを使っている人は不幸になります。
悪い気を発する者には悪いものが寄って来るってのが常識なのだ。