似たアイデアとしては、志野靖史の『大西郷伝』(『内閣総理大臣織田信長』1巻に収録)があるな。
西郷が勝海舟の提案に同意したのは、疲れていてつい会談中に居眠りしてしまったのを首肯と勘違いされた、というネタ。
『エスパー魔美』のこのシーン。
頭のいい高畑が、「このような場合の確率は収束しない」ということを理解していないわけはないから、打席に立ちたいために詭弁を弄したんだろうなあ。
スネ吉兄さんって、よく見ると、外見の基本デザインが小池さんだな。
他作品の小池さんキャラとは性格設定が違いすぎるから、気づかなかったけど。
『ドラえもん』にたまに出てくる、スネ夫のいとこのスネ吉兄さん。
どうやら大学生らしいのだが、趣味がおもちゃ全般だし性格は悪いしで、大学では誰にも相手にしてもらえないから、小学生相手に威張ってるんじゃないか。