「井の中の蛙、大海を知らず。されど空の深さを知る」は、小林よしのりが人生相談ギャグ漫画『厳格に訊け!』で使った言葉で、これを誰かが雑に引用したのがきっかけで広まったんじゃないかと思っている。
#こんなバイオレンスジャックはいやだ
筋肉はゴリラ。牙もゴリラ。もえる瞳は原始のゴリラ。
…それはゴリラじゃろか。
『ウイングマン』をもう一度アニメ化して欲しい。
特に、ライエル編の終盤、世界中の人々の応援を受けて「本当のヒーロー」として立ち上がるウイングマンとか、ダークヒーローとしての矜持を貫いたキータクラーの最期とか、ぜひアニメで観たい。
#ヒーローの日
押井守作品に時々出てくる立ち食いそば屋「マッハ軒」。
「とても速いという意味のマッハではなく、学者のエルンスト・マッハが由来」と語られているが、そもそも音速を意味するマッハ数は、エルンスト・マッハが由来ではないのか。
高畑ほど頭のいい男が「こういうケースでの確率は収束しない(何度無安打を重ねても次に打つ確率は3%)」ということに気づかないはずはないと思うので、たぶん、打席に立ちたい一心で、論理的っぽく聞こえるでまかせを言ったんだと思う。
今だと絶対叩かれそうなコマ。
当時は「高校生は煙草吸えない」ということが(小学生にも)共通認識だったので問題なかったが、今の親は、我が子がそれを知らないと思っているらしい。
『はだしのゲン』には、原爆実験のシーンで、アインシュタインに似た人物が描かれてるけど、アインシュタインは原爆開発に関わってない(原爆の原理に相対性理論が使われているだけ)し、誰だこれ。
ドラえもんの初期設定では、のび太が作った借金が、3世代後(セワシの親)でも返しきれていない、となっているが、その3世代の間に、相続放棄をしようと考えるやつはいなかったのか。(債務を負った人からの相続を放棄した場合、債務の相続もナシになる)