文京区の弥生美術館でやってる『セーラー服と女学生』展、来場者ノートに「明らかにこの人プロだよね」的な絵がいっぱいあったんだが、この人が来なくてどうする的な吾妻ひでお氏が書いてる様子がなかったので、「大好きだったはずの女子高生、まだ恐ろしいのだろうか」とかいらん心配をしてしまう。
6月10日と言うと、真っ先に思い出すのが、柏木晴(と小山田いく)の誕生日。
イチノとか坂口は暗記してないんだけど、晴ボンは「時の記念日」だということから覚えている。
本名をそのまま、あるいは多少もじったペンネームをつけている作家にとって、「ペンネーム教えて下さい。知ってるかもしれないし」という質問は、相当きついと思う。
80年代頃に漫画とかで多用された、「変身する際に、グリッドのような走査線が全身に現れる」というの、おそらく『トロン』のポリゴン表現の影響だと思うんだけど、コンピュータと特に関係ない変身でも使われてたよね。
アトムの4回目のアニメ化(『PLUTO』も入れると5回目)、今やってるんだけど、島本和彦先生の『マグマ大使 地上最大のロケット人間の巻』のこの記述どうするんだろ?
『銀河鉄道999』の世界観では、機械人間も服を着てるのが普通なのに、何故かクレアは全裸なの、なんかやばい裏事情があるのでは…。
ドラえもん。
初期不良のバーゲン品とはいえ、「9歳の息子のお年玉が50円」という貧乏な家でも買えるのだから、22世紀の猫型ロボットは、もともと相当安いんだろうな。