ピンチになった所にテーマ曲と共に仲間の救援、歴代のジェダイの「立て!」で復活といい、もはやジャパニーズ・アニメもビックリのベタベタ展開。
「お前らロードオブザリングもエンドゲームも好きだろう?」というJJの声が聴こえてくるようだった。おまけに元気玉もアリとは。
個人的な性癖なんだろうけど昔から「戦闘少女」が好きだ。戦う女性は美しい。少年漫画より戦うヒロインのほうが昔から好きだった。
映画はオヤジ臭いものばかり好きなのに不思議なもんである。やっぱり日本漫画の絵ではオヤジの真の魅力が表せないからか?
最近読んだものだと「あずみ」がいい。
普段ひょうきんなあずみが戦闘スイッチが入ると鬼神のごとく豹変するのが最高にカッコいい。
「萌え」ポイントだねェ
大きな画像の段階で「アレ?服が違うゾ」と気づいた方は鋭い。右は第一話のカットを流用した桜井邦彦さんの回の絵です。
目をよぉ~~く見ると桜井さんの絵だなとわかります。わからない方は四六時中桜井さんの回の絵と睨めっこしましょう。
赤〇で囲んだ肩の部分の皺はわりと誰でも描きます。藤子F先生がよく描いてたヤツですね。
ところがこの青い線の部分は、服の中の腕の形を意識して出っ張りの位置と服の皺の発生原則を知らないと引かないヤツです。
最後にクラピカの名言の「鎖」を「さくら」に改変すると俺にピッタリなのでそれで締めよう。
『まず、さくらを具現化しようと決めてからはイメージ修業だな。
最初は実際のさくらを一日中いじくってたな。とにかく四六時中だよ。
目をつぶって触感を確認したり、何百何千枚とさくらを写生したり』
【対義結合】
レトリック用語。相反する意味を同居させる手法。自発的に発足するからこそ価値のある「ファンクラブ」を、「製造する」という矛盾(ズレ)
のび太の突拍子もない発想に多いですかね。
【認識の不一致】
あるトピックを真面目に話す両者のズレが笑いを誘う。
「表現の訂正」とも。ツッコミによくある形式ですね。