んー、でもそうするとアドラーのいう境地ってつまんないと思うところはあるかなぁ。清濁入り混じったのが人間だ、というのが漫画版ナウシカの帰結だし。
まああそこまで割り切られるのは宮崎さんくらいの人間力あってのことだろうけど。
やっぱり鵜呑みには出来んなぁ「嫌われる勇気」
参考に出来るとことはして出来ないところはしない。それを自分で考える。それが読書ってもんだしね。
私はこれを「天津飯アプローチ」と呼んでいる(ウソ)
まあそんなネット社会の時代だからこそ、アドラーの思想が価値を帯びるという側面もある。しかしやっぱり全対応出来るような万能思想ではなく、古びた面もあると感じるものだった。
やはり天津飯アプローチが有効だろう。参考出来るところはして、出来ないところは分けて考えよう
GIFを編集してて思ったけど、カットが割られるまでも無駄に長い。見てた心境はこんなかんじ。
コクリコ坂は制作ドキュメンタリーで「Aパートのコンテがちんたらしてたので単純に尺を早送りにした」と鈴木Pが仰ってたけど、これで「早送り」なんだろうか・・・・・
姪の面倒を1人で見ることになったのでプリキュア映画でもかけてあげようかと思って調べてるけど、何度見てもタイトルと順番がサッパリわからない。
『マーベル映画ってどの順番で見ればいいんですかぁ?』みたいなアホな質問を鼻で笑ってきたけど、こういう感覚なんだろうな。
ちなみに「想定の深さ」というのは最近ハンターハンターで冨樫先生が使ってた言い回しですが、選挙編以降のハンタは冨樫先生が作家として更に一つ扉を開けてしまった異様な作品だと思ってます。
あらゆるエンタメにおいてここまで「想定の深い」作品は稀でしょう。
ダークナイトも「人によっては超絶大傑作だけど人によっては何が面白いのかわからない作品」として結構挙げられますね。