農業機械も進化してグリス場所が減りました。
しかし、新型のトラクタでも4カ所ぐらいはグリスを入れる場所が残っています。
グリス無しでは、機械機能を維持できないのでグリスニップルが残った場所です。
グリス無しではすぐに壊れると考えた方がいい場所なのでグリスを入れましょう
前々から作ろうと思っていた、サトウキビの栽培資料を同人誌にする計画。
「素人に推敲される論文なんて書かない」と決めたら怒りのパワーもあるけど元気が出て作り始められた。
畝幅150のページが新作。
新作って言っても研修会で喋っている内容をまとめているだけ。これで、俺がいなくなっても大丈夫
農業機械は、トラクタや選果機など音が大きいものが多い。
その音を1日中聞き続けるような、作業もある。
難聴予防のためにイヤーマフや耳栓を付けよう。
大きな音を遮断することで、夕方の疲れも軽減されます
サトウキビの収穫でハーベスタ乗る人は、必ずイヤーマフしようね。
意外と、19馬力程度の小さいキビトラの音が大きくて騒音レベルを超えています。
キビ管理で小さなトラクタに乗る人もイヤーマフして聴力を守りましょう
農産物の種の陰謀論が好きな人は、「F1は悪、固定種は善」理論です。
これは「紙オムツは悪、布オムツは善」みたいな比べてもしょうがないものをあたかも正当なように比較しているのです。
好きなものを使えばいいだけ。
でも、布オムツ維持のための労働コストは無視しているからね。
2019年の農作業安全のチラシです
こちらは鹿児島県内に5万枚配布されたものです。
Twitterの画像で印刷できるのかわかりませんが、気になる資料は研修会などで自由に使ってください。
著作権は自分にあります。
1年前に作成した熱中症対策チラシ。
流石に20分に1回は多いかなと思っていたが、今の高温ならこのぐらいの間隔で休憩して農作業しないと倒れる。