グリスがどうしても入らないときには、グリスニップルの清掃か交換で確実にグリスを入れる それで機械長持ち

県庁からすると、自分が作らなくても、農水が発表を切り貼りした行政資料みたいな農作業安全チラシを何も考えず発行し困る事も無い。 かえってうるさい奴を切ることができて、喜んでいるかもしれないね。 どこの県でも使っていいように、春と秋前に原稿を公開するかな。 他県で使って欲しいな

農作業安全クリアファイル用に作ったデザイン。 これはイベント配布で、アンケート回答の景品で使った。 結構、取り合いになったそうです。

伸びているので、動力刈り払い機安全使用のための若葉エリ漫画

農業機械は土にまみれて使うことが多い。 そのため稼働部には砂やホコリが入りやすい。 そのままにしておくと、研磨されて擦り切れてしまいます。 そこで、グリスをしっかり注油してやることで、消耗をおさえ寿命を伸ばすことができます。

畑に飲むための水は持って行くと思います。 それとは別に、怪我をして土が入った時にキズを洗う水が必要です。 軽トラなどにキズ洗用の水を常備するようにしましょう。 綺麗に洗い流したら、そのまま病院に行きましょう。

外作業では、サングラスをかけて紫外線から目を守ろう

農業機械の寿命を伸ばして、コストダウンにつながる グリス注入 手が汚れてめんどくさいけど、しっかり入れよう

動力噴霧機の エンジンオイル ポンプのオイル のオイル点検と交換している？ プランジャ給油口にも注油してね

農業機械のグリスは、可動部を守る大事なパーツです。

農作業安全資料　目の安全 ←2010年　　　　　　　2019年→ 読んでもらえないし、わかりにくいので漫画にした

担当の職員から、「農作業安全の九州の会で、資料配ったら公表でしたよ」と聞いた。 使いたい県が他にあれば、原稿を提供するんだけどな。