なかなか古本屋でもお目にかかれない古谷三敏先生の「墓場の血太郎」この本は恐怖短編集で墓場ネズミの血太郎は14ページです。他の短編も全部面白い!!ダメおやじの恐怖版みたいな恐怖の墓や子供の頃に読んでほんとに怖かった恐怖の面…この本は私のバイブルです😆
この人物の関節をデフォルメした作画が最高に好きです。テレビのバンパイヤでトッペイ狼を最初に描いたのは大塚康生さんですが、後半、坂口尚さんの作画のトッペイ狼も出てきます
坂口尚さんは絵柄を三回変えている。最初はこの絵柄で虫プロ時代。ウルフガイ、クレオパトラのコミカライズが有名だ。二回目は24時間アニメ、バンターブック他のキャラクター時代。三回目はストーリー中心の内容になったので大友克洋タッチを導入した時代。私は虫プロ時代のこの作風が好きです
イサムは侍の父とインディアンの母を持つ。山川先生のこの母の父とイサムが会うシーンは川崎のぼる版には無いですね。山川先生、川崎先生共に人種差別を否定されてますね
荒野の少年と荒野の少年イサム山川先生の原作は手に入らない…これは拾い画像です。ちなみに私が読んだ漫画でこれは最悪最凶なキャラクターだと思ったのは(褒めてます)イサムのウインゲート一家と、平井、桑田先生のエリートの魔王ダンガーです🥹
石森章太郎先生の佐武と市捕物控!裏表紙に提灯を使った渋い装丁デザインですね。上段左は朝日ソノラマの小説版の裏表紙。隣はDVDボックスの中表紙。下段は秋田書店トップコミックスの裏表紙です
#あしたのジョー は次週ヘのつなぎが重複する時があるので編集されているページが多い。最初の2ページが編集版(最初の少年マガジンコミックスから手を加えられKCで更に変更された)最後の2ページは雑誌のオリジナル版
藤子不二雄先生の超傑作、「冷血の記録「三光」」残念ながら単行本になっていません。できるなら出版して欲しい作品です。日本の漫画史で抜けている重要なピースのようなもの…