これぞ貸本の代表的ボクシング劇画「ゴールデンボーイ」(66)作者山本まさはる先生。これは全3巻のうち1巻をチャンピオン側の視点、2巻をチャレンジャー側の視点で同時間を描き、3巻で2人の主人公が激突するという画期的な試みの作品です!内容も深い!
古本屋の親父がふっかけた値段は現在では安すぎる5万円!!1970年当時は漫画にプレミアがついてなかった!?松本零士先生の「古本屋古本堂」
今話題のスパイクタンパク…どこかで昔聞いたことがある?とずっと考えていたら、ますむらひろし先生の「霧にむせぶ夜」に出てくる架空の「パルタンパク」だった…。今、2人に1人が癌になると言われる時代。だが一体いつからそんな話が普通になったんだろう?昔はそんな事なかったよな?