なぜカットするんだ!金龍飛の超殺人テクニック「舞々(チョムチョム)」の1番の見せ場の1ページを! KCからすでにカットされている。なぜなんだろう!?このページは絶対あった方が良い!舞々の威力がいかんなく発揮されている重要な1ページなのに。
なかなか古本屋でもお目にかかれない古谷三敏先生の「墓場の血太郎」この本は恐怖短編集で墓場ネズミの血太郎は14ページです。他の短編も全部面白い!!ダメおやじの恐怖版みたいな恐怖の墓や子供の頃に読んでほんとに怖かった恐怖の面…この本は私のバイブルです😆
川崎のぼる先生は永島慎二先生の大ファンで切り抜きや本をコレクションしているほど。永島慎二先生の代表作「フーテン」(67.4)の屈指の名シーン「新宿の夜明け」を星飛雄馬にも体験させている。(70.7.10号)いや、これは梶原先生も好きだったからかもしれない。鳥の描写等永島慎二愛に満ちている
ブラックジャック、ふたりのピノコは前後編の作品を再構成して単行本に収録された。単行本ではロミという少女の顔をモデルにしてピノコの顔が作られたがオリジナルではその記述は無い。私はこの作品が大好きでBJベスト10に入れてます。
#ワイルド7 魔像の十字路。傑作ファシズム作品「ジャパッシュ」と対を成すワイルド7最終章。われらのヒーロー飛葉ちゃんもつい こんな事つぶやいてます。
山本まさはる先生のファンだった本宮ひろ志先生はゴールデンボーイのリメイクを2人で合作してくれないかと頼み山本先生は了承してくれる。1.3枚めが貸本版。2.4枚めが本宮ひろ志先生との合作版。宿命のライバルの緊張感が半端ないぜ!
「長いヨミとの戦いだった」と言いながら何度も復活してくるヨミ。横山先生が他の敵を創作しなかったのは「最近のマンガはスポーツ根性ものが多い」と前書きにあるように巨人の星の花形のような宿命のライバルを意識していたからかも。主役よりも魅力のあるライバルを作るのは並大抵の事ではできない
鉄腕アトム美土路沼事件(56)はとても豪華!まずこの作品は横山光輝先生がお手伝いしていて貴重。更に水木しげる先生が怪獣ラバン(58)でキャラを盗み貴重。更にアトムのアニメ.ミドロが沼(63)では絵を藤子先生、石森先生、つのだ先生が描いていて超貴重。なぜかこの作品にだけ巨匠が集結しています!