いま現在を生きていると前大戦で死ぬまで戦った兵士のことがよくわからないが、「狼の口」を読んだ後で再考すると、「人類にも種のために自分が死ぬことを厭わない本能」が内包されていると気が付きました。目覚めないに越したことはないですが。
来週の水曜日、11月25日は三島由紀夫自決から50周年に当たるわけだけど、気になって調べてみたら事件当日の11月25日も水曜日だった。9月に日本万国博覧会が終わり、次は札幌オリンピックまでつまらない日々が続くなあと思っていた矢先の出来事だった。この頃よく歌っていたのはドリフのズンドコ節。
ちなみに群馬県桐生市から脱出しようとすると、こんな峠を越えないといけないという話は押見修造せんせいの「惡の華」で知った。
FateのHFのCMの桜の絶叫を聴くたびに「イヤボーンの法則」を思い出す。 #昭和生まれっぽい発言をしろ