ゆずチリさんの「きみとピコピコ」を読んで「カエルの為に鐘は鳴る」のタイトルはヘミングウェイの「誰(た)がために鐘は鳴る」→「田がために稲はなる」→「カエルの為に鐘は鳴る」の変遷ではないかと思った昔を思い出す。ちなみに映画版邦題は「誰が為(だれがため)に鐘は鳴る」。
2013年に描かれた「ダーウィンズ・ゲーム」の原作1巻にはこんなエピソードがあるんだけど、人類学的にはちょっと古い説だなー、という感じ。ネアンデルタール人そのものは滅びても、現代人の遺伝子にその痕跡を残しているのだから。
学校帰りの生徒(特に右佐)がよく立ち寄る神社は舞子駅東側にある舞子若宮神社。鳥居ではなく注連縄が張られているのが珍しい。
#潮が舞い子が舞い
#空のグリフターズ の最終巻が配信された。パナマ文書問題もフェードアウトしてしまった2023年、このマンガはもっと評価されてもいいよね。
「#正反対な君と僕」はイマドキの高校生の恋愛を描いているのだけど、年寄りが呼んでいても「イマドキの若者は…」とはならない。青春の重さがキチンと描けているので、高校生の恋愛は昔から変わらないけど、常に新しいということを改めてわからせてくれる。若者よりも年寄りが読むべきマンガだよ。
その傾向は「うる星やつら」から後の犬夜叉に見られるような伝奇臭が抜けていくと同時に解消されていった。ヒロインコミックとしての形態が固まって、1981年のアニメ化に至ってクセのあるマンガはすべての人に愛される作品となっていった。 #全るーみっく
華々つぼみせんせいの「青春⭐︎こんぶ」のWEB4コマが時々ローカルネタで楽しい。襟裳岬に行きたくなりますね。
https://t.co/EacyN4p2xL