読者をひきつける「身につまされる問題」とは(3)
「人間性が試される場面」では強く身につまされる問題が提起されます。
読者はストーリーによって「あなたならどうする?」と強く選択を迫られるのです。
#マンガ脚本概論
本が手に入りにくくなっており申し訳ありません!「マンガ脚本概論」第2版は5月30日から手に入る予定です。第2版では4ページ修正しました。ここに貼っておきます!初版を購入された方には申し訳ありませんが、参照していただければ幸いです。p245、262、270、409
他の新人とわかりやすく差をつけたいのなら取材をしましょう。
読者が知らない「新しい情報」がプロとアマを分ける「実在証明(アリバイ)」になるのです。
「実在証明」とは「その作品世界が本当に存在するんだ」という証明です。
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初心者だけではなくベテランの創作者でもこういうミスをする危険はあります。
同じネームを何回も直していると編集者もそのストーリーを知りすぎてしまい、読者にどのように情報が伝わるかわからなくなってしまうことがあるのです。
#マンガ脚本概論
ストーリーを語る上で・・・
「夢オチ」はアリかナシか」
「バッドエンド」はアリかナシか」
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