新人作家はストーリーづくりと並行してキャラクターを考えたほうがよいです。
例えば主人公の成長物語を描きたいのであれば、あなたが好きなタイプの人間を主人公にするよりむしろ「弱い人間」を主人公にするべきでしょう。
キャラクターはストーリーのテーマと密接に関係している。
#マンガ脚本概論
「こんな世界の見え方があったのか」
ドガの構図。
「写真が私に暗示するアイディアをすべて絵にしようとしたら、いくら時間があっても足りないだろう」
エドガー・ドガ
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ファンタジーの住民は私たちと違う価値観をもっている。
なぜ文化人類学者はファンタジーが書けるのでしょうか。
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バリ島物語ハイライト(1)
「寝てる人を急に起こしてはならない」
主人公パックは中国の難破船が掠奪されないように、見張りを命じられるが・・・
プロの編集者は新人作家を見る時、まずキャラクターが描けるかどうかを観察します。
ヒットする作品では必ず個性の強いキャラクターがストーリーを牽引します。
よいキャラクターは作者とともに成長し、ストーリーを切り開く力を持っているのです。
#マンガ脚本概論
1)ストーリーとは「問題」とその「解決」にすぎない。
2)しかし「問題は必ず解決する」という考え方はリアルではない。。この世の問題・・・いじめ、貧困、自殺、戦争、どれも簡単に解決する問題ではないからです。
一見相反する2つの文章の間に無限のストーリーが存在する。
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マンガパンデミックweb展は会期延長になりました!
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妻と娘が締切に遅れて応募してきたのでここに晒します・・・笑
「よい芸術はそれを体験した人のものの見方を変える」
「よいマンガはそれを読んだ人のものの見方を変える」そのために必要なひきだしを用意するのが僕らの使命なのです。(終)
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