どうでもいい余談
この「幸村キャラ」は私が小学1年生の時に遊びで描いていたマンガのキャラで、主人公に意地悪をするヒール役でした(その名も「イジワルタロウ」そのまんま~!)
前回の菅原道真マンガでも道真サンのライバル「藤原時平」役で出演してもらった、特に思い入れの強いキャラです
歴史上の菅原道真サンの物語はこれでおしまい。次回は道真サン死後の有名な伝説をネタに大宰府編の最終回といたします。
そういや…牛のまおチャンの夢って、「右大臣の牛車を引くこと」だったよね・・・。
#この漫画知っている人で100いいね
事実は小説より奇なり
実話を元にした漫画の迫力は心に刺さります
「ブラック・ジャック創作秘話」
「怨霊である菅原道真を途中で学問の神に変えるとはご都合主義にもほどがある」というパンチのきいた批判を右から左に受け流しつつそもそも怨霊を神として祀るのは鎮魂のためであり鎮魂の結果 昇華して神になったのであるならそれが学問の神であっても別にええやんかという反論を思いついたが黙っとく
次回の道真サン漫画は、太宰府天満宮の名物・梅ヶ枝餅(うめがえもち)伝説をネタにしてみました。
重い病で死期を悟った道真サン。弟子の能福サンと安行(アンコ)チャンに遺言を託します。
真田幸村は仏教徒でしたが、大坂にいるとき改宗したらしく、「真田フランコ」という洗礼名が記録として残っています
ジョアンさんに勧誘されたのかなあ・・・
特に「梅ヶ枝餅」「飛梅」「きっこ手紙」「道真サンの最期」「まおチャン」の回は自分では予想外のオチで、気に入っています。
(ただし「元・美術2」の私は作画が苦痛、今回もあの程度の絵でヒーヒー言ってました…)
道真サンが雷神とともに現れたということで都では「道真サン=雷神」という噂が伝言ゲームのように広がり、最終的に・・・