#この漫画知っている人で100いいね
歴史漫画は人物の知識が前提としてないとキャラのリアクションが意味不明なことも多いのですがこのシリーズは前提なしでも楽しめる
「歴史4コマ漫画」の向学のために読んでいました
シリーズ中、この巻が秀逸
『GOGO玄徳くん』
京に残してきた梅の木が恋しい道真サン。
大宰府でのクリスマス、サンタの代わりに道真サンのところにやってきたのは・・・!
都にいる妻・きっこチャンから3カ月ぶりに手紙が届きます。しかし道真サン、手紙の内容にどうも不満そう・・・。次回の4コマは大宰府に届いた島田宣来子の手紙をネタにしてみます。お楽しみに!
次回は・・・
道真の和歌で特に有名な「君しがらみとなりてとどめよ」をネタに。
大宰府へ向かう道真が宇多法皇に助けを求めたといわれる悲痛な歌ですが・・・・え?
落雷があった周辺にはプラズマが発生するようなのです。
プラスマとは、電離によって発生した荷電粒子を含む気体・・・ん、要するに普通の空気より高いエネルギーを持った気体です。
プラズマを浴びた植物は生育が進むという実験結果があります。
昔の人は経験的にそれを知っていたんでしょうね。
太宰府編で味をしめた私は次の「第5部 怨霊編」もアイディア丸投げ!(誰に)
自分の頭で考えることを放棄することにしました
するとまもなく…
「おお~道真サンの怨霊らしい!」っていう予想してないオチが自動でババっとまとめて降ってきました (楽ちん~ でも絵描けずモタモタしまくる)
庭の木に鳥が巣を作りました。
道真サン、思わず詩を詠んだのですが・・・
次回のマンガのネタも『菅家後集』からです。
やたら協力的な仏教の守護神・帝釈天(たいしゃくてん)サン。怨霊をやることになった道真サンに強力な助っ人をつけてくれるそうです。
「出でよっ、雷神っ!!」