先日行われた、もりおか歴史文化館学芸員さんと千葉先生、お初の学芸員さん達と飲み会しました!
そこで、幕末会津好き(専門?)の学芸員さんとご一緒になり、私説歴オタあるあるの「推しと敵対する土地出身者(土地推し)に動揺する」現象が。
お互い偏見持ってないから喧嘩にならなかったよ。
飲み会で、イロイロ南部藩主の面白いお話聞けたので描いていきたいです!
今回は10代藩主南部利正公。
現存する甲冑はあまりに細く「そうとう華奢」という表現になるようです。
女性説が出る程に(笑・それはないですが)
これも飢饉の影響ですね😢
そういうお話から儀式も大変だったというネタ。
#アイスクリームの日 #アイスの日
本日はアイスの日だそうで。
過去絵で申し訳ないですが、アイスと言えば!のお2人を。
伊藤博文(俊輔)&井上馨(聞多)
身分も年齢も違うのに、おじじになっても仲良しってすごく良い関係だなって思うの。
もりおか歴史文化館、令和一発目講座「贈り贈られて生きるのさ〜南部利敬の贈答人生〜」千葉一大先生講師で受講してきました。
タイトル通り充実しとても面白かったのですが、江戸時代のリサイクルショップ「献残屋」がツボだったので漫画にしました。なんともエコなお店。不明な部分は妄想でカバー。
原敬の実兄恭(ゆたか)氏の就職面接官、岩手県知事服部一三氏(明治26年当時)
彼は元長州藩士。面接時に恭氏が「あの時(戊辰戦争)はそう悪い事してないのに怒られちゃった」に対し知事が大笑いしたと手紙が現存。
服部氏について無知でしたが、プチ情報教えて頂いたのでマンガにしたよ。
原敬知識薄い私ですが実兄の恭(ゆたか)氏が面白過ぎて原敬身近に感じてきています。原敬記念館の恭と敬、資料が豊富で描きたい漫画がたくさん。時間が欲しい。
恭氏はユーモアのセンスと文才ある方だと思います。
作中の大臣と次官は個人的に調べた。間違ってたらゴメン。
西村捨三氏は初耳でした。
原敬記念館企画「恭(ゆたか)と敬(たかし)」展ネタ(ネタって言っちゃったよ;)
原敬には3人の姉(養女含む)と兄恭、2人の弟がいます(3人目の弟良路は11歳で他界)
仲が良い兄弟ネタが多くて良いなと思う😊
弟ズは初描きなので不安定。写真を元に描いたけど原家はくせっ毛(猫っ毛?)っぽい?
煉瓦造りのモダンな旧盛岡銀行。
いつ見ても存在感あります。
この旧盛岡銀行のイメチェン話が裏側にひっそりと掲げられてて、もう少し見えるところに置けばいいのになぁ〜と思ってみたり。
イメチェン話は昔々漫画に描いた😊
原敬の実兄(恭・ゆたか)が面白すぎる件
原敬記念館にて開催した『恭(ゆたか)と敬(たかし)』ネタ。
企画は終了し今は『原敬と浅、貢』開催中です。
ネタ中の年齢は
恭27歳、敬23歳、勉21歳、誠19歳
政治家ではなく弟としての敬が割と好き。
そして実兄、恭さんがナイス過ぎる