こちら参加してきました!
アボルダージュでお馴染み宮古港海戦。
旧幕府軍:回天・高雄・蟠竜他
🆚
新政府軍:甲鉄・春日・第一丁卯他
岩手県の田野畑沖に沈んだ高雄を中心に濃い話をたくさん聞けました。その話を漫画にしたいけど高雄の艦長、古川節蔵と福沢諭吉の話を先に描いちゃった。 https://t.co/Tt60BLy9e2
東北の松下村塾【5】(番外編)
江戸時代、世間を騒がせた相馬大作事件。
1⃣南部家(盛岡藩)と津軽家(弘前藩)不仲の理由
2⃣相馬大作事件
3⃣事件が志士に影響
4⃣明治〜令和の南部家&津軽家
てんこ盛り内容をまさかの3ページに!だいぶ簡略だけど。
現代の南部家と津軽家の仲良しにも注目です。
東北の松下村塾【5】(2-2)
改めて長州人の強みって人との繋がりだと思った。他藩の人と積極的に交わり関係を作る。
盛岡藩出身の江幡五郎と小保内定身が、長州藩出身の桂さん・久坂さん・鯤堂さんとしれっと知り合いなんだもん。
岩手県と山口県が簡単に出会える地、それが江戸。
東北の松下村塾【5】(2-1)
岩手県二戸郡の会輔社の話。
無計画に描いていたら結構な枚数に。【4】まで読みにくくてすみません。引用元は前回。
鯤堂と入れ替わりに江戸から定身が帰郷。江戸は出会いの地。ここで定身は桂小五郎や久坂玄瑞、鯤堂や江幡と出会います。
https://t.co/0d27GVWTro
東北の松下村塾【5】(2-2)
改めて長州人の強みって人との繋がりだと思った。他藩の人と積極的に交わり関係を作る。盛岡藩の江幡五郎と小保内定身も、長州藩の桂さん・久坂さん・鯤堂さんとしれっと知り合いなんだもん。
岩手県と山口県が簡単に出会える地、それが江戸。
会輔社の授業内容を知り当時のレベルの高さに驚いたよ。村塾もだけど自分の考えを皆の前で発表しそれを生徒達で議論し合うなんてそりゃ自己主張ができる子が育ちますね。
残念ながらキャラが濃くて面白い鯤堂さんはこれにて卒業ですが育った生徒らの活躍は今後も続きます(2/2)
ツリーにその後の鯤堂⇩
長州藩出身の小倉鯤堂くんは盛岡藩の二戸は福岡で私塾を開くことになりました。前年の安政4年には吉田松陰先生が萩で松下村塾を開いています。その情報は伝わっていたのかな?
槻蔭舎(会輔社)は現存します!私もまだ見に行ったことないのですが呑香稲荷神社さんの参道脇にあるそうです。(1/2) https://t.co/6Qg6V9dIio
2023年7月の「ハラさん!」
このネタから2年後、まさか最高気温が37℃になるなんて。
『101年ぶりに観測史上最高気温を更新か?!』って歴史を感じるワードだわ。こんなに暑くても大正13年の最高気温37.2℃超えてないの?当時はどんだけ暑かったんだろう。
原敬の兄・恭さんとその息子・達の一コマ。 https://t.co/liySylIepS
【2-2】
鯤堂の兄が幕末時で活躍した有名人だもんで彼は萎縮してしまったかもだけど有能は有能なんですよね。
酒癖は悪いけど。でもきっと真面目で繊細な性格だったから酒でタガが外れるのか・・・
この頃、同室だった吉田松陰先生が萩で松下村塾で教師をしていた事は知っていたのかな?
盛岡藩は二戸(にのへ)に到着した鯤堂。
この呑香稲荷神社はアイヌ語なんですって。「輝ける丘」を意味するそう( https://t.co/jqNrAM8ZUf ←神社の詳しい説明先)
名前がよく出てくる定身くんの父は9代目の神官だそう。
続きはツリーに。過去作もツリーに続きあるよ【1-2】 https://t.co/xzma8pGS4E
もりおか歴史文化館さんの企画で初めて知った藤井又蔵さん。
彼も長州藩の出身。盛岡藩に勤め後に藩校作人館の先生になっています。彼の情報はこの展示のみだったのですが、まさかここでも名前を目にするとはっ!
こうして全然関係ないところで人物が合致するのが歴史の面白さ
https://t.co/YIBHGoJMxR
酒癖が悪くそれが理由で出奔した長州藩の小倉健作(鯤堂)
兄は松島剛三&楫取素彦というビックブラザー。
健作さんはお酒に呑まれるのが難点で、実際文武両道だったらしいですよ。
そんな彼が東北の松下村塾「会輔社」に携わるまでの漫画。 https://t.co/CADWcK5yTA