藤本さん。気持ちはいっしょですが、とても不安です。世論調査の結果はわずか0・3%の差です。組織の巻き返しは熾烈でしょう。まったく安心はできません。 https://t.co/OwgocqkBEu
政府認定被害者の田中実さん生存が北朝鮮側から伝達されても6年間無視。1ミリも譲らないとは、国内向けに威勢だけはいいですが、現実政治においては結局解決を放棄した路線なのです。外交ではありません。 https://t.co/BMtINjMzhs
森功さんのリポート(『文藝春秋』11月号)が菅政権の行方を判断するうえで興味深い。小さな「アベノマスク」を提案した佐伯耕三・首相秘書官は、内閣発足にあたって大臣官房参事官兼グローバル産業室付に。引越し先は経産省13階の倉庫のような会議室だった。権力構造の非情な変化を表すエピソードだ。
菅首相は年内の総選挙はないと創価学会幹部に伝えた。念頭にあるのは来年7月の都議選とのダブル選挙だ。公明党=創価学会は反対だが、9月の総裁選で勝つためには、それまでに総選挙で勝たなければならない。そんな思いである。しかし臨時国会前に学術会議問題で混乱し、さらに閣僚スキャンダルがある。
日朝関係者に現状を聞きました。非公式交渉は18年7月のヴェトナム・ハノイが最後です。日本からは北村滋内閣情報官(当時)、北朝鮮側は統一戦線部の金聖恵(キム・ソンヘ)統一戦線策略室長。安倍首相は19年条件なしの首脳会談を主張しましたが、北朝鮮側は日朝平壌宣言に基づく条件を出しています。