「和風ファンタジーが足りない」というのは間違いなのだろうが、僕的には
「ちょん髷つきの和風ファンタジーがもっともっとほしい」 ので、
よろしくお願いします。
前にも挙げましたが、物語・絵とともに完成度の高い河島光広「ビリーパック」ですら、女の子の描写にはまだ個性は出ていない。印象的なのは悪役として準レギュラー出演する「マダム」。それが同じ男性作家の鈴木光明が巧みに美少女を描きこなすようになってゆく。
昭和29・31年の「女学生の友」連載漫画ですが、1枚目の太田じろうなどさすがの画力とはいうものの、いわゆるカワイイ女の子キャラではない。むろん挿絵では少女をどこまでも美しく描く技術が発達しており、漫画でも新世代が抬頭していましたが、僕が青虫で読んだヒロインたちはほぼこんな感じでした。
#よく解らないが新しい学校のリーダーズだと思う画像を貼る
「彼岸島」は知らないのですが。「サタノファニ」は急に読みたくなってきました、
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松本ひで吉先生「さばげぶっ!」この女装潜入のエピソード、アニメにはありましたっけ?
「人類SOS」で思い出しましたが、輪転機から飛び出す新聞見出しとならんで残したい映像・漫画表現。「ついに全世界で……」を表わすラジオ・アナウンサーのフラッシュバック。「大冒険」「ラドン」「モロッコへの道」「来るべき世界」より。 https://t.co/cwZbz0ydO3
#公衆電話が印象的に使われるミステリー小説
「もしもし わてな 大阪からわざわざでてきたんや……」
河島光広『ビリーパック』怪猫仮面の巻
伊田チヨ子さんの漫画『ジョーのグッドニュース』では、グレタ・ガルボその人ではありませんが、その名字で呼ばれるスターが、田舎出の新米婦人記者に意外な、そして愛すべき素顔を見せます。意外にそういう人だったのかも。 https://t.co/VJW6v4XmrC
そう、リコリス・リコイルの、プリンセス・プリンシパルの、リリース・ザ・スパイスのはるかなる姉妹として彼女らがいる。ピジョン・ピジョン・ホワイトピジョン! 少部数なので高いが、そして今回は献本もままならぬが、どうかこの三人組にご対面あれ! https://t.co/q6lXTobc8y