引き続き「大地底海」。もうはっきり『日本沈没』などの萌芽が感じられますね。このスペクタクルと空想性は当時の日本の小説の容れるところではなかった。ラストは断片しか見つかっていない「ぼくらの地球」
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よろづ屋TOMさん@yolozyaTOMさんのイラストにあこがれて絵の練習を再開した昨年のもの。でも、何もなしだと描けないので、水木しげる先生がお手本にしたアメコミをお手本にしました。考証は藤本和也先生によります。 https://t.co/w04Pi2AJEr
そうでしたか。チキンラーメンは1960年代の日活青春映画にも出てきますし、つのだじろう先生の漫画「ブラック団」にも明らかに丼で作るタイプのものが描かれています(オバQパロ付き!)。東京でも売っていたが、ある時期から関西のみの販売になり、また全国発売に復したのではないかと思います。 https://t.co/PWjmK4iQVz
さいとう・たかを先生の作品でことに好きなのは、こういう屈託のない、どこかおかしみを持った陽性ヒーローの爽快な活躍なんだけど、彼らが寡黙で何を考えているかわからないゴルゴ13(影狩りの十兵衛もすでにそうなんだけど)に取ってかわられてゆくのは、日本人の好みがやはりそっちだったからかなぁ